長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

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終戦70年の節目の日の前の日に

(C)琉球朝日放送

「標的の村」を観て初めて、沖縄の現実がわかりました。日本はアメリカの植民地なのか? 
理不尽な行為に対する、正当な抗議も許されないのか? 日本の民主主義って…?
まだご覧になっていない方は、8月15日に、ぜひアオーレに足を運んでください。
そしてその後間もなくシネウインドで上映される、三上監督最新作「戦場ぬ止み」もぜひ。

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-760.html
↑こちらの記事にすでに「標的の村」をご覧になられた方がコメントを寄せていた方がいらしゃいましたが、
映画の中では国策に抵抗する人は例え7歳の子どもでも現場にいなくても裁判に訴えてしまう、
この国の横暴さが映し出されてます。

終戦というか敗戦から70年の節目の8月15日の終戦記念日に、
『戦争』をテーマにしたふさわしい作品を上映できないかということで
「標的の村」を選んだ訳ですが、
上映会準備を始めた頃、5月17日に三万五千人が参加した「辺野古移設阻止を求める沖縄県民大会」が開催され盛り上がった後の5月19日にハワイでオスプレイが墜落。

また現政権が押し進める安保法案の審議を巡り、ケンケンゴーゴーとなった中での
政権与党の勉強会での人気作家による「沖縄二紙はつぶさなければならない」発言への強烈な反発のおかげで
普天間基地の成り立ちが皮肉にもよくわかりましたが、
あわせて透けて見てたのは、先の大戦で甚大な戦死者を出した沖縄へのこの国の更なる差別感情でした。

最近も辺野古への移設工事を中断、あわせて沖縄県知事と官房長官が協議をする直前に米軍ヘリが墜落と、
安保法案審議と追随するような形で沖縄からの報道が伝わってきました。

おそらく映画の中に登場する人たちに自分を重ねる想像力が欠如していると思ったりしてます。

やはり節目というか様々な形で転換期だと痛感させられるのですが、
それにあわせて“平和の水・献水式”とともに「標的の村」上映会に向けて邁進し、
終戦70年の時に滞ることなく動くことができたことは後々、この節目の年に何かしなかったと
自分が後悔することはなかったと思うことができるように思います。
ただ上映会に関してはまた、あーすればよかったと悔やむことはあるかと思いますが。

明日の上映会にはこの日にあわせてお手伝いいただく方がいらっしゃいます。
まず先にお礼を申し上げます。

そしてこの節目の日に「標的の村」を観賞される方は何かしらの意義を持って観賞されると思うので、
それに恥じない上映会にできたらと思っています。

70年めの8月15日に上映することで「覚悟」を問われたことがあったのですが、
先の大戦が清算されてないこの国の姿を問う「標的の村」を上映することの覚悟を決めながら準備をしてきました。

「標的の村」を上映するのも主張だろう。

小林茂監督とのお話しの中でそう言われたことが強く残ってます。


『標的の村』長岡上映会

日時 8月15日(土)

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

10時~ 「標的の村」上映開始

12時30分~ 「米軍基地は必要か~フィリピンの選択~」特別上映(16分)

13時~13時50分 講演「憲法と地方自治・住民投票」 
講師 馬場秀幸弁護士 (新潟県弁護士会)
http://www.baba-law.jp/

14時~ 「標的の村」上映開始

「標的の村」作品時間 91分

入場料 
前売 1000円
当日 1200円

公式HP http://www.hyoteki.com/

予告編
https://www.youtube.com/watch?v=Ofvwr2lUuKA

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