長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

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「富士山・河口湖映画祭」シナリオコンクールグランプリ 『鐘楼のふたり』

五藤利弘監督より9月23日開催の『五藤利弘監督短編映画上映会』で上映する自作品のみどころを寄稿していただきます。
お忙しい中、ありがとうございます。
最初は『鐘楼のふたり』です。

12:10~上映 『鐘楼のふたり』(42分) 2012年
監督:五藤利弘/脚本:吉田忠史
出演:佐久間麻由、佐藤貴広、モロ師岡、他

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『鐘楼のふたり』

この短篇は「富士山・河口湖映画祭」シナリオコンクールグランプリ作品を映像化する仕事を初めてさせて頂いた作品です。
富士河口湖町の皆さんとご縁を頂いた最初の作品でもあり、ロケハンも何度も足を運んだ想い入れのある作品です。
キャスティングには僕自身こだわりました。『名前のない女たち』で魅力溢れる佐久間麻由さんとひょうひょうとした演技に味がある佐藤貴広君に主演をして頂き、『モノクロームの少女』『フェルメールの憂鬱』などにも出演頂いているモロ師岡さんに出演頂き作品に深みが出たように思います。

撮影はピンク映画ベスト10で5位入選した作品の脚本担当した際に出会い商業初監督で撮影担当をしてもらったはやしまことさん。
撮影補で『花蓮かれん』撮影担当頂く道川昭如さんにも参加頂き低予算ながら結構贅沢な現場でした。
テレビ制作でお世話になっている生島ヒロシさんのご長男の生島勇輝さんや、『47RONIN』で真田広之さんの妻大石内蔵助の妻役の國本なつきさんが脇を固めるなどこちらも豪華でした。

撮影は休眠している民宿に10月の寒くなってきた時期にスタッフ・キャストみんなで泊まり込んで臨みました。そのせいか、団結していたように思います。そうしたところは映像に出ているのではないでしょうか。

幻の湖、第六番目の富士五湖と言われ数年に一度現れるという赤池が出現していたのでそれを序盤、劇中でも納めています。

音楽は、『スターティング・オーヴァー』『愛こそはすべて』などでもご一緒頂くことになる松本龍之介さんとはじめて組みました。
松本さんは市川準さんの遺作の音楽も手掛けた新進の音楽家。しっとりしたピアノが美しいです。

これまで「富士山・河口湖映画祭」グランプリ作品を3本手がけさせて頂いていますが毎回不安なのが撮影期間中に富士山を撮れるかどうか。簡単に見えますが実は撮影しようと思うとあまり富士山は現れないことが多いのです。それも見所でしょうか。
ぜひ大きなスクリーンで楽しんで頂きたいと思います。
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