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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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12月23日 『千年の一滴 だし しょうゆ』と柴田昌平監督トーク 長岡上映会


(C)プロダクション・エイシア/NHK

『千年の一滴 だし しょうゆ』長岡上映会

日時 12月23日(水・祝)

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

10時~     「千年の一滴 だし しょうゆ」上映開始 
          上映後 柴田昌平監督トーク(約30分)

13時30分~ 「千年の一滴 だし しょうゆ」上映開始
          上映後 柴田昌平監督トーク(約30分)

「千年の一滴」作品時間 100分

2014年度 キネマ旬報ベストテン第2位(文化映画部門)

入場料(映画、監督トーク)
前売 1000円
当日 1300円

●千年の一滴 だし講座 ←申込み締切ました。
16時~17時
*映画を観賞後に会場を移してプロの料理人の方から、
本格的な“だし”のひきかたを教わり、味わい、柴田監督と今年を振り返りながら語り合いませんか。

講師 キムラ マサアキ氏(野菜ソムリエ)

会場 まちなかキャンパス創作交流室
定員15名 参加費300円(予定) 
*要申し込み (受付は電話のみ 09045204222)

プレイガイド アオーレ長岡3階 市民協働センター/長岡駅 文信堂書店/ら・なぷぅ/でくのぼう/カーネーションプラザ/西時計眼鏡店/キャラメルママ/味噌星六/ハーブ談話室/長岡市立劇場/リリックホール(長岡市)えとせとら(柏崎市)みずすまし(三条市)シネ・ウインド(新潟市)

主催 問 長岡アジア映画祭実行委員会!

電話 09045204222

e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com

blog http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/
後援 長岡市・長岡市教育委員会・長岡商工会議所

「千年の一滴 だし しょうゆ」

監督 柴田昌平

【監督 柴田昌平 略歴】
1963年東京生まれ。映像作家。初監督作品『ひめゆり』(07)は、キネマ旬報ベストテン・文化映画1位など8冠を受賞。ドキュメンタリー 番組も数多く制作し、NHKスペシャル『クニ子おばばと不思議の森』は、焼畑による森の循環と農家の暮らしを紡いだ異色作で、国内外で大きな反響を呼んだ。 その他、映画『森聞き』、NHKスペシャル『世界里山紀行 フィンランド・森・妖精との対話』 (独・ワールドメディアフェスティバル銀賞)など、海外で受賞した作品も多い。NHK、民族文化映像研究所を経て、現在は映像製作会社プロダク ション・エイシア代表。

【2014年 / 日本・フランス / 100分(50分 + 50分) / HD 】

【助成】 フランス映画・映像センター(CNC)

【配給】 プロダクション・エイシア


公式 HP http://www.asia-documentary.com/dashi_shoyu/

予告編 https://www.youtube.com/watch?v=hbc9tDBufoI

あらすじ

日本人と自然との関係を、食を切り口に見つめるドキュメンタリー。

第1章「だし:大自然のエッセンス」

日本の味の基本、「だし」。これは仏教の肉食禁止令のもと、肉に代わる“うまみ”を探し求めた人々が、およそ千年かけて、雄大な自然から見つけたものでした。
最新の食品科学は「だし」が健康によく、理にかなっていることを明らかにしています。
漁師・農家・禅寺・料亭・科学者―。「だし」をめぐる人々の営みを追い、大自然から“うまみ”のエッセンスを取り出してきた日本人の知恵を描きます。

第2章 「しょうゆ:ミクロの世界との対話」

和食の“うまみ”がつまった調味料(しょうゆ・さけ・みりん・みそ)は、1種類のカビ(麹カビ)によって作られます。
特撮を駆使したミクロの映像で、千年にわたって磨かれた職人たちの知恵と、麹カビによる和食創世のドラマを浮かび上がらせます。
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