What is LOVE?

ながおか市民協働センターにてもろもろ職員さんと相談。
指摘された点はなるほどと頷けるもので納得。
ついでに「千年の一滴」ポスターをお渡しし、コンコースへの掲示を依頼。
その後に協働センターにある印刷機で「千年の一滴」のチラシを印刷後、
アオーレのナカドマで開かれてて野菜や果物が並ぶ「ばくばくマルシェ」で「千年の一滴」チラシ配り。
食の映画をやるので、ここでチラシ配りさせていただけないかと長岡市農政課に相談したら快諾いただきました。
ありがとうございます。
「アオーレでだしの映画をやります。料理する方は参考になると思います」
とひたすらオウム返ししてチラシを渡していく中で、足を止めて聞いてくれる人や
中には観に来てもらえると言ってくれる方もいて、
とりあえず一人でも観にきてもらえれば、ここでのチラシ配りは万々歳だと。
ほかにもこちらの顔を知ってる方が何人かいて声をかけて下さり
「好きでやってますから」と返答、でも内心ちょっと穏やかでなく。
とはいえ「世の中、全てが自分を受け入れてくれるわけではない」と
当たり前のことを深く実感させてくれるのがいつもチラシ配りだと思ってます。
今回は人の流れなど要領はわかったのでまた次回もばくばくマルシェでチラシ配りができたらと。
何しろ上映会場がここなので皆さん、たぶん近辺の人たちだと思うので効果はいづれ期待できるんじゃないかと。
続いてアオーレを後にして新潟へと向かいシネ・ウインドに前売り券とポスター、チラシの設置をお願い。
そして「セシウムと少女」を観賞。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-930.html
↑こちらで宣伝に回った方に必ず観に行きますと言った手前、うそつき呼ばれされるのは嫌なので足を運びました。
長年、反原発運動に関わってた監督だからかなのかストレートに安易な結論付けではなく、
様々なアプローチで反核を謳っており、これがかなり一筋縄でいかない手強い映画に映りました。
それと加藤雄大撮影監督はやはり「この空の花」を通過したからなのかアバンギャルドに暴走していく様が、
非常に若々しく冴えていると思いました。
♪十万年経ったら僕ら もう少し賢くなってるのかな
十万年経ってもまだ 恥ずかしいままなのかな
原発依存に勤しむ人類への揶揄と同時に「さよなら人類」の続編にも聴こえた元たまの人が歌うエンディングテーマが染みました。
あと知ってる人が観に来てたんで、これには驚きました。
その後は新潟の行きつけのお店に久しぶりに顔を出して、
ツンデレの看板娘とカウンター越しで泣き笑いした後に、
モー娘。の話で盛り上がってハロヲタで良かったと。
しかし「来るたびにふくよかになってますね」
と言われてしまい不養生もいい加減、ほどほどにと思いました。
確かにこの看板娘と出会った頃は絶望に打ちひしがれて全く食欲がない頃でした。
これがある日の出来事です。
♪生きるのって忙しい~
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