長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

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小林茂監督の二日間



「レッドマリア」上映会の日、午前に小林茂監督宅にお邪魔し
お客様に配布する新作「風の波紋」のチラシ等を受け取りに行きましたが、
監督とお話ししたところ11月は北海道へ「阿賀に生きる」の上映、
その後に新潟で大規模な集会のパネリスト、
それに来年3月に控えた「風の波紋」東京公開の準備と目まぐるしい毎日を送ってるようで、
お顔にも疲労を感じたりしたので、
「レッドマリア」観に来ていただきたいと思うものの、
それ以上に休んでほしいと思い、何も言わずにご自宅を離れました。

ちなみにいつもお母様がだしてくれるコーヒーをいただくのですが、
これが大変美味しいです。
ありがとうございます。

それで上映会直前になって小林監督が会場に現れました。
やはりドキュメンタリー映画の上映の機会はあまりないので、
気になって観に来ていただいたようで、
せっかくなので上映前に一言ごあいさつをお願いしました。

「風の波紋」が来年3月に東京で公開されるので
新潟県の方は東京に知り合いが多いと思うので、ぜひ紹介してほしいと。

そして上映が終わってから、はたして監督にとって歯ごたえのあった映画なのか気になり、
またマイクをお願いしたところ
「映画の中でパナソニックに不当に解雇された女性が、裁判をとおしてさまざまに学び、
最後にパナソニックありがとう、と言ってるシーンに
かつて自身も取材した薬害スモンの被害者も同じようなことを言ってたことを思い出しました」
などと話し、この映画の共有点として希望が感じられたと付け加えてマイクを置きました。

正直、少ない観客でしたが、このように日本有数のドキュメンタリストの言葉を聞けるのは
そうそうない機会だと思うので、本当にありがたかったです。

この翌日、今度はリリックホールで開催された
「立憲主義と憲法9条をまもる新潟県民の集いin nagaoka」に呼びかけ人として登壇し詩を朗読されました。
こちらはまたチラシ配りに来ていたので、あわせてみようと席についてたら

“叫べよ、われら!

私は、映像を作っているのにもかかわらず、ニュースを見るのが嫌な日々が続いています。
あの、激しい安保法案の攻防は、何もなかったかのように
ニュースからは消え去り、
毎日、沖縄では辺野古の基地埋め立てに抗議し、
不当逮捕が続出しているにもかかわらず、
本土のニュースにはなりません。”

以下、延々とかなり踏み込んだ発言をして満員の客席から大きな拍手が起きたのは言うまでもありませんが、
集会後に自ら先頭となって寒風吹きつく中でパレードを行っているのを見て
やはり凄いわと畏敬の念を抱いてました。

ちなみに「立憲主義と憲法を守る集い」のメインはフォトジャーナリスト石川文洋氏の写真とともに語る講演。
「私が見た沖縄の基地」
沖縄出身の石川氏が撮影した故郷が米軍、それに日本政府によって不当に弾圧されてる姿を見て、
8月に「標的の村」を上映して、それっきりでいいわけないよなぁ、と
11月の辺野古の姿を見て悲痛を感じたりしてました。

「風の波紋」公式HP
http://kazenohamon.com/
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