『千年の一滴 だし しょうゆ』 柴田昌平監督と巡る“醸造の町・摂田屋”

長岡は数日、冬を前にした嵐に見舞われてましたが、
この日に集合した摂田屋に近い宮内駅は絶好の散策日和となったおだやかすぎる晴天。
柴田監督は晴れ男なんだろうかと思いました。
『千年の一滴 だし しょうゆ』 柴田昌平監督と巡る“醸造の町・摂田屋”は
15名ほど参加し、「ブラタモリ」さながら奥深い醸造の町・摂田屋を探訪。
越のむらさきの醤油蔵の工場見学を皮切りに光福寺、星野本店、長谷川酒造、吉乃川瓢亭、機那サフラン酒本舗、星六と
醤油、お酒、味噌という醸造の町を次々と見学し時間にして約6時間。
何しろ行く先々の蔵元でお土産を買う人たちが続出、したため合計時間が6時間にも及びました。
探訪先をアレンジいただいた醸造の町摂田屋まちおこしの会の方が
「時間が、時間が」と苦笑いしていまいたが、
おっそろしく充実し楽しかった町巡りでした。
画像の先頭で柴田監督をガイドしている方が醸造の町摂田屋まちおこしの会の平沢様。
今回のみならず先のサフラン酒造での試写会も含めて多大なご尽力をいただきました。
この場を借りて改めてお礼を申し上げます。
そして柴田監督、日々お忙しく、お疲れの中でこのような集いに喜んで参加をいただきありがとうございました。
12月23日の『千年の一滴 だし しょうゆ』上映会にてお待ちしています。
*「千年の一滴 だし しょうゆ」上映と柴田昌平監督トーク
12月23日(水・祝) ①10時~ ②13時半~
会場 アオーレ長岡 市民交流ホールA
前売1000円 当日1300円
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