摂田屋ディスカッション

「シンポを聞いて長岡に摂田屋という所があると初めて知って、
帰りにみんなで摂田屋に寄ってサフラン酒造を見てきたよ。
もちろん映画も良かったよ」
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-982.html
↑こちらに「千年の一滴 だし しょうゆ」長岡上映会の紹介に行った柴田昌平監督の師匠、
姫田忠義監督ドキュメンタリー映画上映会の関係者のみなさんが十日町からお越しくださいました。
その中に小林茂監督「風の波紋」の主人公というべき木暮さんも観に来ていただき、
上映後に気になったので電話でお礼とともに感想を聞いてみたら、
冒頭の言葉を述べていました。
二回目の上映後に“摂田屋ディスカッション”とこちらが勝手につけたシンポジウムを開催。
進行役に醸造の町 摂田屋町おこしの会会長で長岡造形大学の渡辺誠介教授
摂田屋町おこしの会 平沢政明事務局長
味噌星六 星野正夫代表
それに柴田監督の4人に登壇いただきシンポジウムを開催。
前半は「千年の一滴」の感想をそれぞれが述べて柴田監督が応える形で。
その後、平沢事務局長が制作したサフラン酒造のPRビデオを流して、
12月7日の摂田屋めぐりをした際に柴田監督曰く
"心ゆさぶられる出会いの連続となりました。"
感想と魅力について話し合いましたが、
何よりも全国津々浦々を巡ってる柴田監督がすっかり魅了されてしまったことは大きな意義があるのではと。
最後に渡辺先生がこの「千年の一滴」が継続的に摂田屋で上映されることなど、
今後への繋がりに期待を述べて閉幕しました。
それを聴講していた木暮さんはじめ十日町のみなさんが早速、摂田屋を訪れたというのは
聞いてて本当に嬉しかったです。
ただせっかくいい企画だったのに短い時間しかとれず、
パネリスト、お客様には本当に申し訳なかったです。
NPO法人 醸造の町 摂田屋町おこしの会
http://www.settaya.net/
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