“千年の一滴 だし講座”

"今日は、久しぶりに新潟県長岡市で、映画「千年の一滴」上映に連動するイベントで料理教室。毎回思うのだけれど、長岡市民は食に関する興味はどこよりも強く、ちょっと考えなければならない容赦ない質問がガンガンきます。歯応えがありまくりで、こちらも熱くなります。嬉しい限りです^ ^"
「千年の一滴 だし しょうゆ」上映終了後、会場をまちなかキャンパス創作交流室に移しての「千年の一滴 だし講座」
新潟市からお招きした料理研究家のキムラマサアキ先生から本格的なだしのひきかたを限定希望者のみで開き、
実食では柴田監督と語り合いながら作りたてのだしを味わうというもの。
担当者はドタバタしていたので序盤の先生の紹介と終盤にしか顔を出せませんでしたが、
キムラ先生が熱弁を奮っているのを僅かでも目の当たりにして
大変いい講座だったんだろうと思っていましたら、
後で参加者から本当に良かったと感想をいただき、
キムラ先生も冒頭の文章を自身のFACEBOOKに載せており歯応えを感じたイベントだったようで、
これで参加費300円は安すぎたんじゃなかろうかと。
と、同時にプロの料理人の方が~長岡市民は食に関する興味はどこよりも強く、~
なんて書くほど長岡市民って食に関して探究心が強いのかと知りました。
しかし定員に達し締切以降も希望者が続出し、泣く泣く断ってしまったことは申し訳ない思いでした。
ありがたいことに実食の炊き立てご飯に出汁に付け合せの長岡野菜をいただきましたが、
これがまた疲れた体に染みわたって味わい深かったです。
ちなみにごはんは大崩のご主人の田んぼ仕事をほんの少しだけ手伝い、いただいた
無農薬のコシヒカリなんで、これ以上のお米があるんだろうかという旨さでした。
ごちそうさまでした!
スポンサーサイト
| 未分類 | 06:07 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑