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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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『ひろしま』を見る。



昨晩のS東京特派員夫妻との宴席の中でやはり、五藤利弘監督の『お母さんの被爆ピアノ』の話題となり、
原爆投下のシーンはどのように描かれるのかと話し込んでいました。

あくまで現在の物語なので投下直後は回想シーンで描かれるだろうから、そこに製作費は多く投入されないように思うものの、
例えば長崎が舞台の山田洋次監督『母と暮らせば』の原爆投下直後のシーンはとても工夫して撮られていたので、
たとえ製作費が多くなくても、残るシーンは撮られるのではないか、などとまた無責任なことを話しておりました。

S東京特派員は終戦の日を意識して『アルキメデスの大戦』を観て称賛していましたが、
確かに以前は特に東宝でよく戦争大作が夏休みに合わせて封切られてたことが邦画の歴史にあるので、
担当者もきちんと正座する思いで『アルキメデスの大戦』を観ておけば良かったと自省したものの、
お盆休みもなくひたすら猛暑酷暑の職場で熱中症の危険に晒され、
労働の後はホントに意識を失いかけていたので、
映画館に行く気力が失せていたのも事実でしたが、
宴席を終えた後の真夜中、NHK-Eテレでちょうど今夏脚光を浴びてた『ひろしま』が放映されてたのでチャンネルを合わせました。

原爆投下から8年後に制作されながらも、ほぼお蔵入りとなってて、
4,5年前から各地で自主上映会が開かれてた1作。
気になってたものの観れずにいたので、こうして地上波で放映されるのは、
遅い時間であれありがたかったものの、思えばこれがテレビ初放映で、
実現させた放送人がまだNHKにいることにギリギリの良識を感じたりしました。

映画は被爆者に対してかなり過酷に聞こえるナレーションから始まり、
「えっ!」と思うものの、それが授業の教材とわかるという捻ったシーンにかなり驚き、
授業中に白血病で倒れた少女の回想で”あの日”が語られます。

気になってた原爆投下のシーンは戦時下の日常を描きながら、
学校で教師と生徒が「Bが来た」と空を見上げた直後に容赦なく閃光と爆風が雪崩れ込んで、
瞬く間に修羅場となり、以後、監督というかこの映画の撮影を支援した広島の人たちの
執念といっていい地獄絵図の再現には確かに言葉を失いながら観てました。

この中で強烈に映ったのは月丘夢路扮する教師と生徒たちが、
熱さからか川へと浸かりながら、次々と力尽き命を落としていくシーン。
亡くなる前に『君が代』が歌われており、
この国歌の意味を思うと、『君』は決してこの人たちを守ることができなかったことに
かなり悲痛なものを感じた事。

そして誰もがうなだれ意気消沈とする中で一人、
役人なのか軍人なのか「すぐさま仕事に戻れ」と狂ったことを叫んでる男がいて、
逆にリアリティを感じていました。

画像は破滅した地獄の只中で我が子を鬼の形相で探しているのがなんと山田五十鈴サマ。
クロサワ、オズ、ミゾグチといった巨匠に選ばれた大女優というイメージが、
すべてをかなぐり捨てるような演技を見せて圧巻、
それも広島の惨状を思えばとのことだと思いますが、
WIKIを開いたら当時の旦那さんはかの加藤嘉、
その影響下を受けての出演のようですが、
ここまでできるのがやはり大女優なんだろうと。

で、旦那の加藤嘉は家屋の下敷きになった妻を救おうと奮闘しながら、
力及ばず妻は救いなく火に包まれてしまう、というこれは
阪神大震災を再現した『ありがとう』でトヨエツが演じてた役とまるっきり同じなので、
どちらもある意味、日本が遭遇した地獄絵図だから同じシーンができるんだろうと。

原作は『原爆の子』とあるので新藤兼人監督作と同じなのも驚きましたが、
恥ずかしながら新藤版の方は未見でスチール写真でよくみる
乙羽信子さんが子どもたちを前に微笑むシーンが印象的なので、
作家性の違いになるのか、でも新藤兼人監督は広島に原爆が投下された全てをなんとしてでも再現したいと、
折に触れ話してた記憶があるので、なかなか興味深く思いました。

そして『ひろしま』も『原爆の子』も音楽は伊福部昭先生。
後の放射能の悪夢を描いて、さらに恐怖のどん底に落とした金字塔『ゴジラ』に繋ると思うとさらに興味深いことに。

『ひろしま』の関川秀雄監督は佐渡出身。
配給しようとした松竹が劇中のセリフがGHQを逆なですることを恐れ、
忖度をしてカットを要求しながらも頑として受け入れず、
そのため大作なのに公開がままならなかったようですが、
戦後74年でこうして脚光を浴びることになってほくそ笑んでいるのか、遅いよと呆れてるのか、
いづれにしてもキナ臭い道を進んでる故国を憂いてることは確かなように思います。

猛暑酷暑に倒れかけながら労働に従事し生きてるこの世界は
あの映画の中で亡くなった人たちが生きたいと願った世界でもあると肝に銘じることができるのも、
この時期にこういう映画を観賞する意義の一つではないかと。


『ひろしま』は8月21日より高田世界館で公開されます。
http://takadasekaikan.com/schedule

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「ひとりで生きられそう」って それって ねえ 褒めているの?



本日はS東京特派員が奥様と帰省されたので、居酒屋かちんこにて謎のメニュー ネバネバパート2等をつまみながら互いに近況報告を。

しかしいつしかこちらの愚痴を聞いてもらったりしましたが、楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございます。お互いまた会う日まで元気でいきましょう。

今回のこの記事は愚痴ってたひとつ、パソコンが使えなくなったのでスマホから投稿してみますが、はたして無事にアップできたでしょうか。

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五藤利弘監督 『レミングスの夏』 in 長岡市立中央図書館



夏休み最後の日に観る『レミングスの夏』というのは格別なものがあるように思います。
『美しすぎる議員』の前の五藤利弘監督長編映画で青春ミステリー『レミングスの夏』が長岡市立中央図書館で、無料上映されるのでご案内します。

レミングスの夏

僕らはまだ、あの夏から出られない。

第59回江戸川乱歩賞 受賞作家 竹吉優輔が描く、青春ミステリーが映画化!!

原作は、2013年『襲名犯』で江戸川乱歩賞に輝いた日本文学界の新たな才能・竹吉優輔。
東野圭吾氏、桐野夏生氏、今野敏氏らが絶賛し、華麗にデビューした乱歩賞作家が手掛けた感涙必至の傑作が完全映像化!
誰の心の中にもある、中学時代の甘く、苦く、切ない思い出。忘れかけていたあなたの記憶の扉もきっと、開かれる―。
主演を務めるのは、「M-1グランプリ」の準決勝に史上最年少で進出した兄弟お笑いコンビ「まえだまえだ」のボケ担当:前田旺志郎。近年は映画『海街diary』『超高速!参勤交代』や、大人気テレビドラマ「カルテット」「わろてんか」に出演するなど、俳優としても目覚ましい活躍をみせている。瑞々しい「レミングス」の中学生たちを支えるのは、モロ師岡、中村ゆり、田中要次ら、誰もが認める実力派キャストたち!若手とベテランの演技がぶつかり合い、絶妙なハーモニーを奏でている!

STORY

子供をハサミで切りつける「ハサミさん」が現れるという奇妙な都市伝説が小学生の間に広まっていた2010年、取手の街。悲しい過去を持つ幼なじみの5人はある計画のため、自らのチームを集団で新天地を求め移動するネズミにちなんで「レミングス」と名付けた。中学2年生の夏、自分たちのしようとしていることは正義なのか、ただの犯罪なのか?葛藤にもがきながら少年達はついに人生を賭けた計画の実行を決意した。たった一つの目的のため、6年もの歳月をかけて入念に練られた計画は学校、警察、市長をも巻き込んで動き出す。現在と、2010年のあの夏の話、そしてさらに遡ること6年前の小学2年生の夏が交錯しながら核心に迫っていく。


『レミングスの夏』公式HP https://www.lemmings72.com/


【中央館】8/31 映画会「 レミングスの夏」

日時 : 令和元年8月31日(土)

    14:00~15:45 

    ※30分前より開場します。


会場 : 中央図書館 2階講堂
作品 :「レミングスの夏」/2017年/日本作品

申込 : 不要

定員 : 各先着180名(直接会場にお越しください。)


主催 : 中央図書館

問合せ:中央図書館(℡32-0658)まで

https://www.lib.city.nagaoka.niigata.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=3035&comment_flag=1&block_id=4089#_4089

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*『美しすぎる議員』長岡上映会日時 8月23日(金)①19時20分~
上映後、五藤利弘監督トーク
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2310.html

*長岡監督・ロケ映画特集 第5弾
日時 9月7日(土)
会場 アオーレ長岡シアター

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2333.html

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com

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ウィルながおかフォーラムイベント 『愛と法』



いつの間にか毎年参加している男女共働参画室・ウィルながおかのフォーラムイベントに今年はLGBTについて触れてみようと
同姓婚をした弁護士夫夫(ふうふ)の活動を記録したドキュメンタリー映画、戸田ひかる監督『愛と法』を上映します。

同姓婚など構えることなく草の根弁護士の日常の活動とは“愛”とともにあることに観ていくうちに感動を覚えてしまう秀作です。
上映日は11月9日(土)、会場はアオーレ長岡市民交流ホールAです。
細かいことを詰めて後日また正式に決まりましたらこちらに掲載します。

また当日はもう1本、ドキュメンタリー映画を上映しようと思っています。
こちらも決まりましたらこちらに掲載いたします。

『愛と法』公式HP http://aitohou-movie.com/

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「あいちトリエンナーレ2019」を巡っての二つの声明文



昨日↓この記事をめぐっての反響を書きましたが、

韓国映画の上映 市教委が後援せず
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2347.html

さすがにランキングは急降下してるとはいえシェアと拡散は続いてるようで、
コメントを読むとこの状況への危機感や反論などが書かれてて柄にもなく深く考えてしまいましたが、
やはり「あいちトリエンナーレ2019」の“表現の自由”を巡って、喧々囂々となった事態と重ねて
考え危機感を抱く方が多いように思いました。
本当に多くの表現者たちがこの事態を巡ってさまざまに動き思案した中で
『大地を受け継ぐ』上映会にお招きした井上淳一監督が 『誰がために憲法はある』製作運動体名義で
『奪われた村』上映会にお招きした豊田直巳監督がJVJA(日本ビジュアルジャーナリスト協会)の一員として
それぞれ声明文を発表したので、こちらにも掲載いたします。

画像は豊田直巳監督・フォトジャーナリストの写真展『叫びと囁き』が現在、柏崎市文化会館・アルフォーレで、
9月1日まで入場無料で開催されてます。

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 「表現の不自由展・その後」の展示中止について

私たちは、同じ表現者として、また、この社会に暮らす市民として、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」において、「表現の不自由展・その後」の展示が中止となったことに強く反対し、速やかに再展示されることを求めます。

今回の中止の決定に際し、河村たかし名古屋市長は「どう考えても日本人の心を踏みにじるものだ。即刻中止していただきたい」と述べ、菅義偉官房長官も「補助金交付の決定にあたっては、事実関係を確認、精査して適切に対応したい」と発言しました。
これらの発言は、権力担当者によるものであり、憲法21条2項で禁じられている「検閲」につながりかねない、極めて不当なものです。また、憲法99条の憲法尊重擁護義務の観点からも問題です。さらに、河村たかし名古屋市長は、中止との決定後には、展示を決定した関係者に対して謝罪を要求するとも述べていますが、政治の側が表現の側に介入することの危険性に一片の問題意識も有さないものであり、言語道断です。

 多様な表現の流通こそは、民主主義社会を基礎づくるものです。表現に対して共感するにせよ、しないにせよ、表現の場を確保することへの一致点がない社会は、民主主義社会とは呼べません。
 暴力を示しながら抗議すれば、自らの意に反する表現の場を失わせられること、権力担当者が圧力を行使すれば、自らの意に反する表現を中止に追い込めること、そしてこうした行為に反対する声があがらないこと――そうした社会は、断じて民主主義ではありません。

 また、私たちは、抗議の内容が、過去の加害の歴史を直視しようとしないものであることに強い危機感を持っています。国家や国籍など大きな属性で括り、単純な二項対立を煽るような風潮は、不寛容な空気を正当化します。過去から学ばない者は、それを繰り返すのです。

 私たちは、表現への政治介入を許しません。歴史を直視しない不寛容な風潮に決して屈しません。

                                                         2019年8月4日

『誰がために憲法はある』製作運動体
 監督・井上淳一  製作・馬奈木厳太郎  配給・太秦株式会社

https://www.facebook.com/tagatamekenpou/photos/a.2262536240694012/2367465843534384/?type=3&theater

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「あいちトリエンナーレ2019」問題へのJVJA声明

 私たちJVJA(日本ビジュアルジャーナリスト協会)は、「「表現の不自由展・その後」実行委員会」の声明を支持し、「あいちトリエンナーレ2019実行委員会」に「表現の不自由展・その後」展の会期末までの公開を強く求めます。
 「表現の不自由展・その後」展に出品しているアン・セホンは、JVJAの仲間でもあります。
  しかし、そのことによってだけではなく、テロを予告するなど脅迫によって表現の自由を奪おうとする人物を非難するどころか、これに与するかのように「補助金交付」を問題にしての菅義偉官房長官の同展への中止の圧力、また直接「即刻中止」を求めた河村たかし名古屋市長に抗議します。
  すでに「あいちトリエンナーレ2019」における「表現の不自由展・その後」展の「中止」問題は、それによって、表現の自由が著しく奪われている当事者である「表現の不自由展・その後」実行委員会より、中止に対して「抗議」と当該展の「会期末まで継続することを強く希望」する声明が発せられています。
 私たちJVJAは、この「実行委員会」の抗議と要望を支持します。「あいちトリエンナーレ2019実行委員会」には、直ちに展示中止を撤回し、会期末までの同展の継続を求めます。
2019年8月5日
JVJA(日本ビジュアルジャーナリスト協会)

https://www.facebook.com/jvjaoffice/posts/2405036879731583?__xts__[0]=68.ARBoGNPG9VMm1U3T14IAZbyckAg2iu7u_ScjAd8SdZUZ5BrK48N191m7X4N5M4s0B5FiFLdTn83Z1D7oGO-oFTz8T3-qzBDB8_Ndb-D_A9rZ-DF7kjYidKALl---s8-_uTRTFycghh4FzxfLxHCQaWoWgxBEhIWA_L5A-87m_4GNI7nn1_Fkt_ct6YNdLCW1ARkUSJY9IJ8MUb9f2Xn7d97nofKrsMmeZpnR0idDWI8hw2nIkqLvAUzLwMy2HlO107p3pG865C5v3yUVv9wU0Face4Mv3PJtXaGf9DH2UOe3FNDT1lbjiMCHze4-MXd5mZQkZ2VViWcu1pSjg7P-affp&__tn__=-R
 *    *    *    *

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FC2



このブログはある意味、悪名高い面もあるFC2ブログに書いてます。
確か市民映画館をつくる会の後期にブログが流行りはじめたので宣伝に使おうとし、
この面に明るい当時のメンバーが無料でできるFC2を推薦してきたので、
当時は担当者が書いた原稿をそのメンバーにメールしてブログにアップしてもらいました。

http://tsukurukai.blog103.fc2.com/

ただそのメンバーもプライベートが忙しくなり、次第に面倒になったのか(よくわかります)返事も来なくなり、仕方ないのでパスワードは知ってたので担当者がかなり頭を捻ってようやく記事をアップすることができました。

市民映画館をつくる会ブログは終えて長岡アジア映画祭実行委員会!ブログを立ち上げ、
こちらもFC2にし、もう6年になるのも驚きですが、管理画面に行くとランキングが表示でき、
映画のジャンルに入ってるので時折気になり、最初のころは3桁台だったのが最近は2桁台をうろちょろし、
時々ベストテンに掠ったりしていて、あ~それでも読んでる人がいるんだと思ってましたが、
8月8日付けにアップした↓この記事が

韓国映画の上映 市教委が後援せず
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2347.html

桁違いに拡散されたせいで昨日は映画ジャンルで4位とこれまでで最高位となりました。
最も今日になったら急降下して12位になっていましたが、まぁそんなもんだろうと思いました。

担当者のFACEBOOKと連動し、これがこれまでで最も多くシェアをされブログのいいね!の数も今現在1743と日頃の数からすれば全く想像できない驚愕的な数に戸惑ったりしています。

まぁ、どこかの映画監督が盛んにいいね!の数を自慢してて、あ~にはなりたくないものだと漠然と思ってるので、
これからも数字など気にせずほどほどにしながら毎日更新を心掛けたいです。

記事が読まれたのはあいちトリエンナーレの「表現の不自由展、その後」の中止と重ねて新発田市教育委が『金子文子と朴烈(パクヨル)』上映会への後援申請を不承認としたことへの反発もしくは閉鎖的な空気を敏感に感じた人たちが関心を持ってくれたように思いました。

ただ現在の日韓関係はこれまでで最悪な状態だそうで、正直これまで日韓関係が良好だった韓流ブームが例外なだけで、
そんな日韓関係は時折対立するのは恒例行事みたいなものじゃないかと、特別最悪とまで言い切れるのか甚だ疑問で、
こちらはカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞したポン・ジュノの新作はいつなんだろうかと通常稼働なのですが、
確かにテレビには必要以上に嫌韓をあおる、特に視聴率が取れるからか情報番組が増え、古くからの知り合いがいつのまにか韓国ヘイトをSNSでまき散らしてるのを見て、率直に良くないムードなのは確かですが、
最悪とまでいうのは報道が政府の忖度をして煽ってるんじゃなかろうかと。

「まるで金子文子(가네코 후미코)と朴烈(박열 パク ヨル)が生きた100年前(1920年代)に戻ったようだ。
息苦しい・・・」

↑記事をシェアした方の中で印象的なコメントでした。

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医療災害の実際と変遷



いつも上映会をお手伝いいただいてるYさんは原子力災害などの勉強会を企画し随時開いてます。
次回は「医療災害の実際と変遷~自然災害・原発災害にどう備えるか?」と題して講演会を開くのでご案内します。

====================================

災害時医療と原子力災害について考えるため、前長岡赤十字病院救急救命センター長の内藤万砂文(まさふみ)さんから来て頂いて講演会を開催することをしました。講師の内藤さんは、平成16年の7.13水害以来県内外の災害に医療チームとして参加して救護活動に携わってきました。3.11の東日本大震災の際は福島県の避難区域で医療活動を行おうとしたら、放射線防護の基準が決まっていなくて、活動ができず悔しい思いをしたとのことでした。内藤さんは、現在NPO法人災害ACT研究所理事として全国の県の要請により、災害時医療コーディネート研修会を開催されています。
皆さまの参加をお待ちしています。

*「医療災害の実際と変遷~自然災害・原発災害にどう備えるか?」

講師 内藤万砂文氏

日時:8月25日(日)午後1時30分~3時30分
会場:長岡市立中央図書館2階講堂
参加費:300円 (資料代)

主催 長岡原子力災害避難計画に関する学習会実行委員会
問 09052141798

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『長所はスーパーネガティブ!』 星野明音



長岡高校出身・柴野太朗監督『内回りの二人』の主題歌「長所はスーパーネガティブ!」の7インチアナログレコードが発売されました。
『内回りの二人』で岡野真也さん扮する“後ろ向きアイドル”星野明音がライブシーン、
そして夜明け間近の東京を照らすかのごとく歌うシーンで披露する、観賞者なら誰もが心に残るばかりか中毒と化す一曲です。

演じる岡野真也さんは最近では『高崎グラフティ』にも出演してる若手の実力派。
挫折した元アイドルとして東京の夜をかつてのファンとともに歩く姿を壊れそうなくらい繊細に演じながらも、
思いの丈を語っていくうちにかつての輝きを取り戻しはっちゃけながら歌う曲としてまさに忘れられない1曲です。

レコードは星野明音版と作詞作曲を手がけた町あかりが歌うバージョン、両方を収録したお得なもの。
9月7日の『内回りの二人』上映の前に先にお知らせいたします。

https://www.jetsetrecords.net/816005618319/?fbclid=IwAR2SweBd7msJSkgd-kVEmpHfl-aJT1xTVAFUQ0mPj0zvlB9yTmk1Rey4oo0

町あかり / 星野明音『長所はスーパーネガティブ!』トレーラー映像
https://www.youtube.com/watch?v=LTaJZNzRxZc

姫乃たま「長所はスーパーネガティブ!」MV(Short Ver.)
https://www.youtube.com/watch?v=cdVIPv6JNls
↑こちらの姫乃たまバージョンの演出は柴野太朗監督。

9月7日 14時~ 上映 柴野太朗監督舞台挨拶もあります。
『内回りの二人』 (2018年 30分)
監督・脚本:柴野太朗出演:川籠石駿平、岡野真也 他
*変わらない毎日に辟易していた男は、昔好きだった「後ろ向きアイドル」星野明音に山手線の車内で遭遇する。だが、彼女はどの駅でも降りることはなく、一周した電車は終点の大崎駅に到着する。やがて、ふとしたことから言葉を交わした二人は、終電後の夜の街を歩き始める。日々変わりゆく東京の街を切り取った、男女二人の後ろ向きで前向きなショートストーリー。長岡出身の期待の若手監督が描く映画の新時代の幕開けにふさわしい一遍。映画×音楽の祭典「MOOSIC LAB 2018」で4冠を受賞。

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2345.html

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韓国映画の上映 市教委が後援せず



韓国映画の上映 市教委が後援せず 新潟日報

新潟県の新発田市教育委員会は30日、市民有志が9月に企画する韓国映画上映を含むイベントについて後援申請を却下した。市教委は当初、後援しない理由を主催者に「日韓関係の悪化により、社会的な非難を受ける恐れがある」と伝えていたが、30日には「観覧に年齢制限があり教育委員会が後援するにはふさわしくない」と変えた。
 有志は2002年から、明治時代に幼少期を新発田で過ごした無政府主義者の大杉栄を顕彰するイベントを開き、市教委も後援してきた。
 今年は9月16日、市の学習施設で、関東大震災後の朝鮮人の無政府主義者と、恋人の日本人女性を取り上げた韓国映画「金子文子と朴烈(パクヨル)」の上映会などを企画した。
 代表の斎藤徹夫さん(65)が19日に市教委に後援申請したが、26日に電話で日韓関係の悪化を理由に不承認と伝えられた。
 ただ市教委によると、最終的な不承認の理由として、工藤ひとし教育長は30日、「映画が12歳未満の子どもには保護者の助言などが必要なPG12に指定されている」とした。理由の変更について、佐藤弘子教育次長は「現場が先走って判断してしまった。判断に社会情勢は関係ない」と話した。会場の貸し出しやポスター掲示などは行う。
 斎藤さんは「昨年の映画も年齢制限があったが後援された。後援することで、批判が起こることを恐れたとしか思えない」と反発した。
 同市では、友好都市の議政府(ウィジョンブ)市が、今月末に新発田市で予定されていたスポーツ交流大会への小中学生派遣を中止していた。
【社会】
2019/07/30 22:03

https://www.niigata-nippo.co.jp/sp/news/national/20190730486024.html

新潟)韓国映画イベント、新発田市後援せず  朝日新聞
2019年8月1日03時00分

新発田市教育委員会が、市民が企画した韓国映画の上映などを含むイベントの後援申請を不承認としていたことがわかった。市教委は当初、「後援すれば市が社会的非難を受ける恐れがある」と伝えていた。
 イベントは9月16日、生涯学習センターで韓国映画「金子文子と朴烈(パクヨル)」の上映などが行われる予定で、7月18日に後援申請があった。市教委の担当者は26日、主催者に「後援は不承認の方向で進めている」と伝えた。同市と韓国との交流事業を巡って市に批判的な文書や電話が寄せられているとして「後援することで市が社会的非難を受ける恐れがある」と説明したという。
 市教委は30日になって後援しないことを正式に決定。理由として、映画がPG12に指定されていることなどを挙げて「韓国との関係というよりも映画の内容から後援は不適当」としており、佐藤弘子教育次長は「担当者が先走って正式決定前に伝えてしまった。今回の判断に社会情勢は関係ない」と説明している。
 イベントを主催する同市の斎藤徹夫さんは「場当たり的な対応だ。昨年の映画も年齢制限があったが後援されている」と話した。
https://www.asahi.com/articles/ASM705GKLM70UOHB01G.html

↑新潟日報と朝日新聞の記事ですが、この件はその後どうなったのでしょうか。
昨晩の作業でも話題になったのですが「金子文子と朴烈(パクヨル)」の後援申請に対して、新発田市教育委員会が不承認とする件、当初の理由が「後援すれば市が社会的非難を受ける恐れがある」、新潟日報はそこへ「日韓関係の悪化により」が付け加えており、
いづれにしても当初は韓国との関係悪化がその理由として第一に挙げられてることが、かなりショックを覚えました。

韓国映画の自主上映会など全国各地で行われてるハズなので、これは全国的にそうなのか、新発田市教委の過剰な反応になるのか、いづれにしても日韓関係が悪化するならば事態の回復に精を出すのが民間の文化交流の存在意義であり、それを後押しするのが行政の役目であってほしいと思います。

日韓関係悪化が理由だとマズイとしてPG12指定を理由にしながら、昨年の映画(「菊とギロチン」)も年齢制限があったと主催者に突っ込まれてしまうみっともなさですが、PG12は保護者同伴なら小学生も観賞可能なので、そもそも「金子文子と朴烈(パクヨル)」のどこがPG12の制限がかけられてるか明らかにして、保護者に観賞を判断させるのが適切に思いますが、関東大震災時、朝鮮人差別がはこびるなかで犬っころのアナーキストを愛した金子文子を演じたチェ・ヒソのアッパレな啖呵と女ぶりを観てから後援承諾か否かを判断してほしいという思いがあったります。
この作品、大正時代を舞台にしながら、どうみても今の時代を照射している映画なので、それに否と判断する覚悟を新発田市教委は腹を括っているのだろうかと。

『共犯者たち』上映会は幸い長岡市の後援認可を得ましたがアオーレ長岡大型ビジョンでの予告編放映に難色を示された時は、やはり難しい時代になってるんだと感じましたが、待ったをかけてきた担当部署の方はぜひ上映会当日に観にいらしてほしいとも思いました。
自分が否と判断した映画はどんな映画なのか、表現の自由を狭めようとする自身の判断について『共犯者たち』を観て感じ取ってほしかったとも。

いづれにしても今回の“事件”は今後上映会を開くうえで決して他人事のように思えず、それだけにその後どうなったのか知りたいと思っています。

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第2協働ルーム使用中



8月23日『美しすぎる議員』、9月7日『長岡監督・ロケ映画特集 第5弾』のチラシDM発送作業を集まったみなさんで開きました。
お借りしたアオーレ長岡の協働ルームは冷房完備なので、
日々、猛暑酷暑に身を置き労働に従事する担当者にとってはここは天国、
改めて冷房効いてる仕事場で働くものが勝ち組だよと。

この日は計7名が集まり作業をしながら平和の森コンサート、観たい映画、フジロック、中澤卓也、大杉栄といろんな方向へ話題が飛んで賑やかに開いておりました。

他に職場体験に来た中学生からお礼状が届いてたので読んだりしておりました。

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*『美しすぎる議員』長岡上映会日時 8月23日(金)①19時20分~
上映後、五藤利弘監督トーク
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2310.html

*長岡監督・ロケ映画特集 第5弾
日時 9月7日(土)
会場 アオーレ長岡シアター

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主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com

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