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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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With Caution with  Director Aya Hanabusa  ~かくしてバンドは鳴りやまず17~



3月14日 『祝の島』上映と纐纈あや監督トーク

ウィズコーションのライブの時、纐纈あや監督は会場の片隅に座って熱心に聴き入ってました。
ライブ終了後、関心を持った纐纈監督とウィズコーションのメンバーは挨拶を交わした後に
何やら座談会を開いてましたが、おそらく曲作りについてメンバーに質問していたのではないかと思います。
聞いてないのでわかりませんが。
でもこんな形で纐纈監督に少しでも長岡に面白く素敵な活動をしている人たちを知ってほしかったので良かったです。

ちなみに作詞とギターとボーカルを兼務する飯塚さんは長岡にいると知らなかったのですが、
柏崎では結構名の知れた方のよう。
そんなことを直接、飯塚さんに話したら
「そんなことない、そんなことない 普通のおじさん」だと否定してましたが。
世のため、人のために大変でしょうが活躍期待しています。

画像はライブ後のウィズコーションと纐纈監督。
纐纈監督の手には会場に置いてた『峠』のチラシ。
こちらも長岡を知る映画なのでぜひ観てほしいです。

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Never Ending Tour



3月14日 『祝の島』上映と纐纈あや監督トーク

この日、担当者はボブ・ディランのTシャツを着て参加しておりました。
というのも上映会直前に来月のディラン来日ライブハウスツアーが、
やはりというか新型ウイルスのため中止。
購入したチケットの整理券は800番台で、
ライブハウスというとヲタ活でよく行くゴールデンピッグや柳都オレンジスタジアム、新潟SHOW!CASE!!のような
こじんまりとしたハコを想像し、まさかそんなとこにディランが来るのかと思ってましたが、
それはやはり誤解で、もうホールと言っていいんだろうあと800番台のチケットを手にして楽しみにしてましたが。
しかしそんなライブハウスだとこりゃ中止を覚悟していた矢先でありました。

先日、プロモートするウドー音楽事務所から電話がわざわざきて、
払い戻しについて親切に話してくださいましたが、
ウドー音楽事務所はチケット購入者にわざわざ1件1件電話しているのかと感心しました。
その際に今年はダメでもまた来日してほしいと伝えたら
アーティスト側には要請しているとお返事をいただきました。

神様も御年78歳。
二年前のフジロックでピアノを弾きながらオチャメな笑顔で歌う姿が強く印象に残りました。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1963.html
あれからもはてしないツアーを敢行し、最近は行く先々でギターを手にしてると聞き、
生涯の一曲「Like a Rolling Stone 」が聴ける期待をし来日公演を楽しみにしておりましたが、
次の来日が決定しますことを。

ちなみに現在、ディランに関する二本の映画製作が進行中、
創造者を刺激続ける神様がいつまでも歌い続けますよう。

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『祝の島』を巡って二人の闘士



3月14日 『祝の島』上映と纐纈あや監督トーク

『祝の島』上映会前に会場を借りて試写をしながら観てた際、
祝島の集会でおばちゃん達の姿をカメラに収めてる老人がいることに気づきました。
ガリガリに痩せ小柄な姿ながらも眼鏡の奥のまなざしは厳しく俊敏に被写体の基へ赴きカメラを構え撮影する姿。
確か2シーンほど登場しましたが、あれは反骨の報道写真家・福島菊次郎さんではなかろうかと。

2012年になるのか、『ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳』
http://www.bitters.co.jp/nipponnouso/
というドキュメンタリー映画を新潟のガラガラのシネコンで観賞しました。
大杉漣さんが朗読を担当していたこともあって観ましたが、写真家としての原点・広島への原爆投下への怒りから始まる反骨ぶりは徹底していて、矛盾あふれる日本の戦後史の姿を写真を通して訴える姿に圧倒される思いで観ていました。

ただ途中、離島へ隠遁生活に入り、その際は女性と生活していたというちょっと艶っぽいエピソードに人間味を感じさせましたが、映画は最晩年、原発事故後の福島へと取材に赴く中で、
やはり祝島の反原発闘争は自身の中でも大きなテーマとしてあったのかと、そして纐纈あや監督とも接点があったとも知りました。

『祝の島』は10年前に新潟県内縦断上映された際に観てて、
当時は福島菊次郎さんの名前を知らなかったので特に気にしてなかったハズですが、
10年経ったらこちらは映画の中にすでに亡くなった伝説のカメラマンが登場してて驚いた次第です。

もう一つ、10年前の県内縦断上映が長岡で開かれる際、主催団体から長岡市立中央図書館講堂で上映会を開くので映写を依頼されて引き受けました。
その時の上映活動のリーダーが金子貞男さん。

県内の反原発活動を率先した方で、かなり癖の強い方と事前に聞いていましたが、
その上映会のミーティングでお会いした際は物足りない奴だと思ったのか、
特にこちらは不快な思いはしませんでしたが、
お話を聞いてて大変な博学でいらっしゃり、
やはり原発について反対と表明するには徹底した理論武装が必要なんだと様子を見て思ったりしてました。
そして関西の人はよく知っているが、この辺ではあまり知られてないとして祝島を。
その祝島をテーマにした『祝の島』についてお話しいただきましたが、
正直当時の担当者にとって祝島は全く未知の話でありました。

農業が本業だと聞き、いつも見かける姿はとてもダンディな印象でしたが
4年前にまだ若いのに病で亡くなったと知ってかなり大変驚き、
今もおそらく金子さんを知る反原発団体で活動している人たちの心の支えになってるかと思います。

いわば担当者とは纐纈あや監督を引き合わせてくれた方でもあるので、
例えばウィズコーションがライブの際に亡くなった橋本桂子さんに捧げ演奏したように、
今回の『祝の島』上映会の際に金子さんについても触れるべき、
福島菊次郎さんも上映前にこのブログで映画に登場することを紹介するべきだったと思い、
連日、新型コロナウイルス対策で頭がいっぱいとなり
それらが出来なかったことはこちらの失態だと。
今こうして遅くなりましたが紹介します。

金子貞夫さんはこのブログに寄稿いただいてました。

ダイアナが示す被ばく予測 http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-336.html
柏崎刈羽原発のベントで放出される放射能量 http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-342.html
過酷事故シナリオと避難計画 http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-351.html
被ばくを避ける権利 http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-361.html
原子炉格納容器の過温破損とはなにか http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-422.html

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3月14日 『祝の島』上映と纐纈あや監督トーク お客様の感想



3月14日 『祝の島』上映と纐纈あや監督トーク

来場いただいたお客様のアンケートより抜粋して掲載します。

*今、私達が忘れかけている豊かな生活を見たような気がします。
原発問題に本気で向き合っている島民のみなさんに頭が下がりました。
人を分断させ闘わせるような原発が人を幸せにできるはずがありません。
みんな仲良く平和の中で生きていけることが、一番の幸せです。
島民の方々の笑顔がとても良かったです。
 お疲れさまでした。よくぞ上映してくださいました。ありがとうございました。
私は魚沼で「柏崎・刈羽原発を考える魚沼市民の会」をしています。
2月に“福島は語る”の映画上映を2日前になって中止してしまいました。
苦渋の決断でした。
福島の原発事故を風化させないように、お互い頑張っていきましょう。(60代・女性)

*冒頭の演奏、とても良かったです。いい音でした。
 町内だが離島。海によって生きている人たちの日常だからこそ訴えるものが感じられました。
推進も反対も人の心理は同じに共感します。
スタッフ・会場はあたたかい雰囲気でリラックスできてよかったです。 (60代・男性)

*祝島の方々が明るく生きている様子がうれしかった。
自然と共在し、自然の恵みへの感謝を忘れずに孫子のために産みを守ろうとする生き方がステキで感動的でした。
 スタッフ・会場は消毒や換気など気を配ってくださりよかったです。(50代・女性)

*幸せとは何か、豊かさとは何か、人間の生き方とは、、、を考えいました。
「自分も恵を受けて大きくなった。これを子・孫につないでいかないと。」
「賛成の人も命をかけて賛成と言え」
「人間はこの地球では新参者」
胸に響く言葉がたくさんビシビシ響きました。ありがとうございました。
日常の幸せが国によって壊される。
人々が分断される、争いに時間を奪われる、と感じました。  (50代 男性)

*島の人達が何を大切にしているか。
海、山、生活を次世代に残したい - 良く判った。
これからも注視したい。     (70代・女性)

*1982年からずっと原発反対運動を続けていること。その強い想いに本当に驚きました。
おだやかな日常の暮らしとその海と海上や座り込みでの反対運動の姿、表情の対比がとても印象的でした。
祝島のおじいちゃん、おばあちゃん達の未来をみすえ、未来のため、次世代のために選択し続けてきた言葉と姿、その生き方に胸を打たれました。本当にすてきな方々でした。
監督のトークも映画を作るに至った想いと現在もつづく原発問題について知れてとても良かったです。
 すばらしい映画の上映をして下さり、ありがとうございました。 (30代・女性)

*①第一部の歌 実際に行った場所もあるので昔日の景が浮かんできて感激。
②山口にも友人がいるので祝島のPC内容を事前に調べておいたので、映画も興味を持って観ました。
関西電力の件も東日本(福島)、鹿瀬、実際頭にきてます!!
会場が少し温度が高い思いで参りました。
スタッフの方々は皆さま感じよく参加できました。
年齢的に夜間外出は交通機関(電車)のこともあり季節的に無理のこともあります。(80代・男性)

*原発反対 20年以上の精神力、島民一丸となって、とても素晴らしい映画でした。
ユーモアもあり良かったです。
私たちも見習いたいです。柏崎は反対です。
とてもきれいな会場でおどろきました。

*極力説明をおさえた映画は、その一瞬一瞬、断片断片が観る人それぞれの人生と重なり合うような気がしました。
祝島の暮らしは自然と共存していく、これからの生き方のヒントのようでもあり、その暮らしを投げうって長い長い期間、反対運動をしている事を改めて、なんて辛いことだろうと染み入りました。
このような状況の中、開催してくださりありがとうございました。
細やかな配慮に感激しました。 (40代・女性)

*祝島の人々の日常、暮らしぶりから伝わる、人間の本当の豊かさ!文化!
改めて思い知らされました。
「妨害行為は違法行為です」の呼びかけに
「お前らがやっていることは違法以上じゃ!」と返す。
体からほとばしり出る言葉に感動してました。
そんな風な人間に私もなりたい。
 コロナウイルス対応の中でたいへんな思いで上映会を実施されたスタッフの皆さんの判断と力に感謝です。(70代・女性)

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「インディアンムービーウイーク」 in 高田世界館



『祝の島』上映会ではお世話になってる高田世界館より開催する「インディアンムービーウイーク」のチラシ配布の依頼を受けてお客様にお渡ししました。

3月21日から3月27日に高田世界館で開催する「インディアンムービーウイーク」を紹介します。

ラインナップを眺めると『ムトゥ 踊るマハラジャ』をイメージする娯楽色の強いマサラムービーとちょっと一線を画すような社会派が並んでる印象を受けました。
そんな中、正統派の純愛映画ではないかと思う『’96』に惹かれるものがあり、
インド映画の多様性に触れる絶好の機会ではないかと思います。

しかし『ムトゥ 踊るマハラジャ』公開時でさえ、結構イイ年齢だったと思う“スーパースター”ラジニカーント主演作が二本あって、相変わらず精力的に活躍してるのは嬉しいです。

「インディアンムービーウイーク」
会場 高田世界館内
さきざき
上映作品のご紹介
①『サルカール 1票の革命』2018/タミル語/162分
   米国在住の大富豪スンダルは、州議会選挙への投票のため一時帰国でチェンナイを訪れる。しかし、何者かが彼に成りすまして既に投票を終えていた!スンダルは司法に訴えて再投票の権利を勝ち取るが、その過程で既存の政治家たちの腐敗を目の当たりにし、さらなる行動に打って出る… 現実世界の既成政党への批判を縦横に繰り広げたため、現地での封切り時には物議をかもしたポリティカル・スリラー。
監督: A.R.ムルガダース
出演: ヴィジャイ、キールティ・スレーシュ、ヴァララクシュミ・サラトクマール他
 
 
②『ペーッタ』2019/タミル語/170分

≪ものがたり≫
ヒル・ステーションの寄宿学校に寮長としてやって来た謎の男カーリには、ある青年を守るという秘めた目的があった。彼を保護しつつラクナウに向かい、20年前にマドゥライで起きた惨劇の遺恨を晴らす。空前のマルチスターキャストで展開する非情なギャング・ワールド。
監督: カールティク・スッバラージ
出演: ラジニカーント、ナワーズッディーン・シッディーキー、ヴィジャイ・セードゥパティ他
 
③『永遠の絆』2019/タミル語/146分
≪ものがたり≫
テーニ地方に住むドゥライは有力者だが、その腕力頼みの生き方に嫌気がさした妻は去ってしまった。村人から請われたこともあり、ドゥライはムンバイまで出向いて妻とよりを戻そうと試み、娘を襲撃者から守る。カラフルな田舎の祝祭、お約束の乱闘、コテコテのお笑いなど、伝統的娯楽映画を踏襲しながらも訴えるメッセージのあるファミリー・アクション。
監督: シヴァ
出演: アジット・クマール、ナヤンターラ、ジャガパティ・バーブ、アニカ他
 
 
④『カーラ 黒い砦の闘い』2018/タミル語/161分

≪ものがたり≫
インドの縮図とも言われる巨大スラムで、王と称されるタミル人カーラ。大家族の長として平穏に暮らすカーラが地域の再開発計画をきっかけに、その背後にいる宿敵のヒンドゥー原理主義・マラーティー至上主義政治家と対峙。開発に名をかりた社会的弱者の排除に対抗し、「土地は我らの権利」をスローガンとしたカーラの戦いが始まる…インド神話を裏返しに下敷きにしたうねるようなドラマの中に社会正義・公正への渇望を訴える社会派ドラマ。
監督: パー・ランジット
出演: ラジニカーント、ナーナー・パーテーカル、フマー・クレーシー他
 
 
⑤『ウスタード・ホテル』2012/マラヤーラム語/151分

≪ものがたり≫
裕福な家庭に生まれドバイで育ったファイジはシェフになるのが夢。しかし、それに反対する父から勘当されてしまったためカリカットの祖父の元に身を寄せ、祖父の経営する大衆食堂を手伝いながら成長していく。カリカットのムスリム社会を背景に、ケーララ州の名物料理のイメージを交えながら、青年の成長をのびやかに描く。ゴーピ・スンダルの音楽も魅力的な青春ドラマ。
監督: アンワル・ラシード
出演: ドゥルカル・サルマーン、ニティヤ・メーノーン、ティラカン
 
 
⑥『’96』2018/タミル語/158分
≪ものがたり≫
1996年に高校を卒業したクラスメートが20年ぶりに集う同窓会。旅行写真家のラームは、初恋の女性ジャーナキに再会して心が揺れる。宵の口から夜明けまで、詩情溢れる夜のチェンナイを舞台に、不器用な男女二人が繰り広げる大人のロマンス。
監督: C.プレームクマール
出演: ヴィジャイ・セードゥパティ、トリシャー・クリシュナン他


詳細は↓こちらを。
http://takadasekaikan.com/archives/10446

担当者はいつぞや本場インドでシャールク・カーンもしくはアイシュワリヤ・ラーイの主演作を観たいとインドへ飛びましたが、端境期だったのか残念ながら二人の新作はやってなく代わりに現地の映画館でサルマン・カーン主演のラブコメを観ました。
あ~、こりゃまず日本での公開はないだろうなぁ、という水準作でしたが却って貴重に思ったりと。
ついでにインド行く先々で出会う店員さん等に向かってシャールク・カーンに似てる!と言うと大抵大喜びし、
ちょうどアイシュワリヤ・ラーイの誕生日だったらしくテレビを付けたらインド中が祝福ムードに包まれ、ダイアナ妃みたいな存在なのかと思ったりしました。
しかしホントに毎日三食カレーだった他、行く先々でカルチャーショックを受けて、よく無事に日本に帰国できたもんだと思い返してます。

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橋本桂子さんに捧ぐ 「もう原発じゃない」  ~かくしてバンドは鳴りやまず16~



3月14日 『祝の島』上映と纐纈あや監督トーク

ウィズコーションLIVE セットリスト

1、福島の明日に架ける橋

2、ホタル舞うふるさとの夜空

3、阿賀のお地蔵さん 「阿賀の記憶 阿賀の語り」より

4、いのちと大地に LOVESONG 「もう原発じゃない」 原発 is Over

=================================================

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2540.html
↑こちらの新潟日報で大きく紹介されたウィズコーション。
この記事を読んだ川口の小学校より出演依頼があり、
生徒の子供たちの前で歌ってきたそうで、
東日本大震災の惨状を目の当たりにして復活したおじさんバンドは
徐々にとはいえ着実に活動が評価されていくように思いました。

今回、事前にフロントマンのベーシストにこんな最中だけどウィズコーションはどうですか?
と尋ねたらライブをやる気満々で万が一がこちらが中止になったら、
自分たちで会場を探してライブを決行すると話してくださいました。
こちらは中止になったら悔しいので中止になってもトモシアは押さえますので歌って下さい、と話しましたが
長岡で感染者が公になったら即中止とトモシア側から言われていたので、
こちらが決行を決めても、本当に当日までわからない事態の中でした。

ウィズコーション、特にベーシストはこちらに↓書いた橋本桂子さんと深い親交があるため
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2560.html
ぜひ追悼の思いで歌いたいと決意し、
実際ラストに歌われた橋本桂子さんに捧ぐ、として万感の思いで唄われました。
MCでは自家製のアンプは太陽光発電から充電とあくまで原発に頼らずに歌う姿勢をアピール。

♪もう原発じゃない 世の中変わったんだ
福島の風が 世界に届いてる

と明快で今時珍しすぎるストレートなメッセージソングは素直に響きました。

また水俣病をテーマにした新曲「阿賀のお地蔵さん」は

♪おめさん頼んだよ 阿賀の記憶を 川底に沈めてくれるなよ

阿賀の語り部の目線がこちらへと深く突き刺さりました。

もちろん1曲終えるごとにヒートアップしていきラストは万雷の拍手が客席から鳴り響きました。
なんだか応援しているバンドが次第にメジャーになっていく過程のただ中にいるようです。

しかしポール・マッカトニー、ビル・ワイマン、ジョン・エントウィッスル、ジョン・ディーゴン、はたまたシド・ヴィシャスといった顔を思い浮かべてベーシストがフロントマンってバンドはあんまりないなと思ったもののキャロルの永ちゃん、ドリフターズの長さんくらいになるのか?
あっ、スティングもいるか。

などと話がズレましたが、今回もありがとうございました!

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祝島から



3月14日 『祝の島』上映と纐纈あや監督トーク

2011年3月12日。
福島原発危機の中、纐纈あや監督は『祝の島』上映会で山梨に赴き、
会場を抜け出し菅総理の記者会見をテレビで見ても、全く今後についてどうなるのかわからず不安を抱き、
また上映中の会場に入ったらスクリーンには屈託のない祝島のおばちゃんたちの笑顔に救われる思いがした。
そんな話の流れで3,11当時と現在を重ね、また奇しくも非常事態の中『祝の島』上映会に赴くのも、
たぶん纐纈監督の運命なのではと思ったりしました。

こちらがお迎えすることもなく会場にやってきたので、もう長岡は慣れたんじゃないかと思いましたが、
一同、こんな事態の中でお越しいただいたお礼を述べ、
すぐにスタッフと打ち解けておりました。
本当にこれは嬉しいです。

『祝の島』上映後のトークでは本橋成一監督のスタッフをしてた当時『アレクセイと泉』の上映会のため、
祝島へフィルム担いで行ったところ、原発を反対してる人たちと事前に聞いて構えていたら、
出迎えた島の人たちは普通すぎるくらいの人たち、
しかしその後にテレビで原発反対をする祝島の人たちと報道されたら、
自分が知ってる島の人たちとまるで違う姿ばかり捕らえてたことに憤りを感じ、
それなら映画制作などまるで考えてなかったのに、
自ら映画を撮ることを決意、取材も兼ねて祝島に住もうとしたところ、
当時は島へ移住する者が皆無だったので、なかなか見つからなかったと話してましたが、
現在の祝島は若い世代の移住者、Iターンが増えているとのこと。
その一端はおそらく『祝の島』がきっかけのように思いました。

東日本大震災を経て中断した上関原発計画はやはり法律を勝手に解釈し曲げて、
ぞろぞろと動きが始まったようなので、映画を観たお客様へ状況を注視してほしいと訴え
どうしても伝えたいこととして映画に登場する棚田の深淵なエピソード。
これは実際に映画を観た方しか通じないと思うのですが、
祝島へ行く機会があったら、ぜひ行ってほしいということで
映画に登場する石垣が何段も連なる棚田。
歩いて1時間ほどかかるそうですが、
現在の主人の祖父が30年かけて孫のためにと石を積んで完成したもの。
自分の孫のために作られながら、その後は原野に戻ればいいと、
未来を予見しながら積み上げた圧巻の棚田と原発が対峙する姿を見た時に、
映画の核ができたんだろうと思いました。
しかし今のこの時代に存在するあの棚田が存在するだけで、
大切なものは何かと雄弁に説いてるように思います。

あと印象に残ったのが島の原発推進派を描いてないという批判は重々承知の上、
「退屈で眠くなった」
という感想があると、日常を撮ることが目的なのでやったと思ったなど。
やはり作り手は批判は覚悟の上と肝に銘じてるんだろうと。
多くの映画監督にはそういった器の大きさを感じたりしました。

そして最後は制作中の新作の狙いとカンパの呼びかけをして
https://satomoribito.wixsite.com/miho/blank-7
幕を閉じましたが、新作も棚田を被写体にしてるのは偶然でしょうが面白いです。

顔見知りとなったスタッフと話し込んだり、ウィズコーションに強い関心を持ったりと
今回、こんなご時世となりましたが、次回はもっと長岡を満喫してほしいと思いました。
というのも帰りがけに「また呼んでください」と言っていただいたのは大変嬉しかったです。
本当にこんなご時世に来てくださり、ありがとうございました。

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祝の島へ



「いい映画会でした。片付けせず、とんづらですみません。でした。又お元気で!」

「おはようございます。散々悩みましたが、開いて良かったです。ありがとうございました。」

「生きていると悩みはつきません、決めるのは自分です。ありがとございました!!」

昨晩の“『祝の島』上映と纐纈あや監督トーク”に参加した方がショートメールを送ってくださり、そのやりとりです。
たぶん参加した方の半数以上は参加して良かったと、
こちらとしてははほとんどの方が参加して良かったのではと思いたいです。
足を運んでいただいたお客様ありがとうございます。

このご時世の中で上映を決めたこちらを理解し、東京から駆けつけてトークをしていただいた纐纈あや監督(換気のためスタッフ一緒にドアを開けてくださいました)、逆境の中だからこそ余計に力強いライブを開いて下さったウィズコーションの皆さん。
本当にありがとうございました。

そして上映会といういわばですねまさにですね表現の自由の場をこんな事態だからこそとリスクを承知で守ろうと、
お手伝いいただいたスタッフの皆さん、換気や消毒をやってる姿をお客様は目にしてるだけに安心されてたと思います。
お疲れさまでしたとありがとうございました。

とりあえず自主上映会歴30年以上になるのか、無論到底忘れられない上映会となりました。
画像はウィズコーションのライブ時。
お客様へは歌詞カードを配り一曲終わるたびに盛大な拍手が沸き起こりました。

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3月14日 『祝の島』上映と纐纈あや監督トーク



○『祝の島』上映と纐纈あや監督トーク

日時 3月14日(土)

18時~ ウィズコーションLIVE

18時30分~ 『祝の島』上映 (105分)

20時15分~ 纐纈あや監督トーク (約30分)

『祝の島』上映会 衛生面での対応
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2568.html

*『祝の島』 

前売  一般1200円、シニア(60歳以上)1000円  
当日  一般1500円 シニア(60歳以上)1200円
     障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、学生(学生証をお願いします) 500円

会場 長岡市社会福祉センター トモシア 3階 多目的ホール
長岡市表町2丁目2−21
https://tomoshia.jp/

プレイガイド アオーレ長岡西棟三階ながおか市民協働センター/長岡駅・文信堂書店/ら・なぷぅ/キャラメルママ/西時計眼鏡店/R's/ハーブ談話室(長岡市)えとせとら(柏崎市)みずすまし(三条市)シネ・ウインド(新潟市)

*実行委員(ボランティアスタッフ)随時募集中。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
問 電話09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com
Blog http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/
後援 長岡市/3.11福島を忘れない!長岡実行委員会

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監督日記
http://yashihofilms.com/diary

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纐纈あや・はなぶさあや(映画監督)
東京生まれ。自由学園卒業。2001年ポレポレタイムス社に入社。本橋成一監督の『アレクセイと泉』('02年)『ナミイと唄えば』('06年)の映画製作に携わる。'10年に上関原子力発電所に反対し続ける島民の暮らしを映し撮った映画『祝の島』を初監督。シチリア環境映像祭で最優秀賞受賞。大阪貝塚市の北出精肉店の家族の暮らしを描いた二作目『ある精肉店のはなし』(2013年)は釜山国際映画祭、山形国際映画祭招待作品。ニッポンコネクション(フランクフルト)ニッポン・ヴィジョンズ観客賞、第5回辻静雄食文化賞。平成26年度文化庁映画賞文化記録映画部門大賞。

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*1000年先にいのちは続く ドキュメンタリー映画 『祝の島』

1000年前、沖で難破した船を助けたことから
農耕がもたらされ、 子孫が栄え、
現在に至るまでいのちをつないできた小さな島がある。

山口県上関町祝島。
瀬戸内海に浮かぶこの島は、台風が直撃することも多く、
岩だらけの土地には確保できる真水も限られ、
人が暮らしやすい環境とは決していえない。
その中で人々は、海からもたらされる豊穣な恵みに支えられ、
岩山を開墾し、暮らしを営んできた。そして互いに助け合い、
分かちあう共同体としての結びつきが育まれた。
人間の営みが自然の循環の一部であることが、祝島でははっきりと見える。

「海は私たちのいのち」と島の人は言う。
1982年、島の対岸4kmに原子力発電所の建設計画が持ち上がった。
「海と山さえあれば生きていける。だからわしらの代で海は売れん」
という祝島の人々は、
以来28年間反対を続けている。

効率と利益を追い求める社会が生み出した原発。
大きな時間の流れと共にある島の生活。
原発予定地と祝島の集落は、海を挟んで向かい合っている。
1000年先の未来が今の暮らしの続きにあると思うとき、
私たちは何を選ぶのか。
いのちをつなぐ暮らし。
祝島にはそのヒントがたくさん詰まっている。

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監督 纐纈あや
プロデューサー 本橋成一
撮影 大久保千津奈 編集 四宮鉄男 音響設計 菊池信之 ナレーション 斉藤とも子
2010年 日本 105分 製作 ポレポレタイムス社

予告編 https://www.youtube.com/watch?v=fn2qN9kp204

映画公式HP https://www.hourinoshima.com/

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With Caution(ウィズコーション)
飯塚寿之 ボーカル、ギター、ブルースハープ
星野 淳 ギター、ボーカル、コーラス
若井武美 ベース、コーラス

プロフィール
1980年結成、およそ10年間、長岡を中心に活動。しばらく休止したが東日本大震災と「福島第一原発事故」後、活動を再開。
曲はオリジナル、「命と地球にLoveSong」をポリシーに、「どこでも1曲でも」をモットーとして県内中心でLive活動展開中。

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本日、『祝の島』上映と纐纈あや監督トーク を開催します。



効率と利益を追い求める社会が生み出した原発。
大きな時間の流れと共にある島の生活。
原発予定地と祝島の集落は、海を挟んで向かい合っている。
1000年先の未来が今の暮らしの続きにあると思うとき、
私たちは何を選ぶのか。
いのちをつなぐ暮らし。
祝島にはそのヒントがたくさん詰まっている。

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本日、予定通り『祝の島』上映と纐纈あや監督トークをトモシア多目的ホールにて開催します。
改めてご入場いただくお客様に新型ウイルス対策として以下の事項をお願いいたします。

*入場前スプレーで手指の消毒をお願いします。
(事情を説明し強制的にお願いをしようと思ってます)
*開演前、開演中は換気扇を常時“強”で運転します。
多少は音が気になるかもしれませんが、ご了承ください。
*ライブ終了と映画上映前、映画上映後と監督トークの前に職員さん立ち合いで換気口を開き、ホール内の換気をします。
*また現在イオンシネマで実施されてるようにお客様とお客様の間に座席を入れて
離れて座っていただくようお願いします。
*お客様には可能でしたらマスクの着用とせきエチケットをお願いします。
*もちろん体調が優れなければ来場をお控えください。
*これはこのご時世仕方ないのですが、お客様の数は正直少ないと予想しています。
ですから余裕をもって観賞でき、皆様がそのぶん映画の世界に浸れるよう注意をしながら上映をしたいと考えています。

纐纈あや監督に諸事情をお伝えし

”それではお目にかかれるのを楽しみにしております。”

とメールが届いてました。
ウィズコーションも張り切っています。
来ていただけます方、お待ちしています。

○『祝の島』上映と纐纈あや監督トーク

日時 3月14日(土)
18時~ ウィズコーションLIVE

18時30分~ 『祝の島』上映 (105分)
20時15分~ 纐纈あや監督トーク (約30分)
*『祝の島』 

当日  一般1500円 シニア(60歳以上)1200円
     障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、学生(学生証をお願いします) 500円

会場 長岡市社会福祉センター トモシア 3階 多目的ホール
長岡市表町2丁目2−21
https://tomoshia.jp/

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
問 電話09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com
Blog http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/
後援 長岡市/3.11福島を忘れない!長岡実行委員会

予告編 https://www.youtube.com/watch?v=fn2qN9kp204

映画公式HP https://www.hourinoshima.com/

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