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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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心を空にしよう。水のように形をなくすんだ。水になれ。友よ



「心を空にしよう。水のように形をなくすんだ。水になれ。友よー」
(“Empty your mind. Be formless,shapeless,like water” “Be water my friend.”)
香港で活躍し、世界的なアクションスターとなったブルース・リーが残したことばだ。「水になれ」には、困難に直面したときは形にとらわれず臨機応変に対応しよう、という意味が込められているという。ブルース・リーが亡くなって45年余、このことばは、香港で抗議活動に参加する若者たちのスローガンとして再び脚光を浴びている。(ワールドニュース部 山本智)

「水になれ」~香港デモで“活躍”するメッセージアプリ~
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191124/k10012182781000.html?utm_int=tokushu-business_contents_list-items_001

↑NHKが配信したネット記事がこちらに流れてきました。
もちろんブルース・リーから目に入ってきたのですが、読んでみるとリーが残した言葉「水になれ」をスローガンに香港で抗議活動で若者たちが実践しているということでした。

スマホのアプリ、テレグラムを駆使してまさに”水のように”各地に発生、そしてテレグラムを通し暴力的な抗議活動から平和的なデモ行進など各グループに別れて意見の相違に目をつぶり、香港の民主化という大きな目標に向けて行動を起こしているとのこと。

日本の報道のイメージは暴力的な抗議活動がネガティブに映され、あれはかえって地元市民の反発を招くのではないかと思っていましたが、このレポートを読むとテレグラムを通して想像以上に冷静に判断を行って抗議活動を継続、それは5年前の雨傘運動の収束の反省をも含まれてるようです。

その結果と思いますが11月24日に行われた香港の区議会議員選挙は投票率71%、452議席のうち民主派が380議席以上を獲得して圧勝。
民意は中国・香港政府へNOを突き付けた形となり抗議活動終息の兆しになるのか、最近の人権侵害といえる警察の市民への過度な暴行は今後収まっていくのか、それとも中国政府の危機感から締め付けはますます厳しくなるのか、まだ予断を許さない状況は続くかと思います。

民主の女神 アグネス・チョウさんが民主派勝利にも関わらず、実に冷静に日本のマスコミに向けてインタビューに応えてます。
https://www.youtube.com/watch?v=N9LspTbN2bk&fbclid=IwAR1fZlvQ1i1aVhkeHwaI08yOvOgZuCu5vDhtn0XdtNRIxhkIQVBKUwWT4_M

それでブルース・リーの「水になれ」は「考えるな、感じるんだ」とともに思想家でもあり、
影響力は釈迦やキリストを超えるとも言われるリーの名言でもありますが、
1996年に発刊されたムック本の名著「ブルース・リーと101匹ドラゴン大行進!」の中の座談会で夢枕獏先生が「水になれ」をわりと茶化した感じで発言してるのを記憶してるこちらとしては、
現在命がけで香港の未来のために中国政府という巨大な権力を相手に闘ってる若者たちのスローガンになってるのは隔世の感とともに感動を覚えたりします。

香港抗議活動に関する考察で必読だと思ったのは↓こちら。

日本人が香港デモに無関心のままではいけない理由
https://news.livedoor.com/article/detail/17378779/?fbclid=IwAR2bMlyrd1scSVnySsHPNMcN5JZyapRwYxu4dnQhsIe4pyp6Vwg2XeSwBvQ

また先の香港区議会選挙の監視員として呼ばれた伊勢崎賢治氏は現地に何度も取材に行ってる堀潤さんのインタビューに以下のように答えてるのも印象に残ります。

”香港で騒いでいるみんなは暴徒ではありません。火炎瓶を投げているかもしれませんが、圧倒的な暴力に対しての対応であって、イスラエルのインティファーダもそうです。銃を構え武装した兵士に対して、子供が石を投げ返すのも暴徒と言うのでしょうか。香港の若者は暴徒ではありません、圧倒的な暴力に対して止むを得ずとっている手段であって、これは非暴力抵抗といえる範疇だと思っています。だからそれを踏まえて、日本では暴徒であると言う報道がなされているでしょ。申し訳ないです。暴力というのはプロポーション。比較なんですから。現地に入ったら若者のリーダーたちとじっくり話したいです。”

香港に国際選挙監視団到着 唯一の日本人は元PKO幹部 伊勢崎賢治さん「警察の軍事化は人道に対する罪」
https://news.yahoo.co.jp/byline/horijun/20191124-00152128/

12月22日に『乱世備忘 僕らの雨傘運動』の上映を決めたのは、
今年のある意味象徴でもあった香港民主化デモへのエールとともにこのころには多少は収束し、
年末に今年おきた出来事を振り返る意味で選んだのですが、様子を見てると抗議活動はおそらく年を超えるかと思います。
今回の選挙の勝利が一時期、危惧してた第二の天安門となるような弾圧を回避する方向になることを願わずにいられません。

李小龍(Bruce Lee)(ブルース・リー) 「Be water(水になれ)」
https://www.youtube.com/watch?v=8fbXWkQ6mIA
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◎ 『主戦場』長岡上映会

日時 12月22日(日) ①10時30分~ ②14時~
   
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*『乱世備忘 僕らの雨傘運動』長岡上映会 
日時 12月22日(日)17時~
  
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

| 未分類 | 21:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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講演会 『地図から消される街』



いつも協力いただいてるYさんが原発事故を取材している朝日新聞の青木美希記者をお招きし講演会を企画しましたのでご案内します。
青木記者は原発事故後に連載され評判を呼んだ「プロメテウスの罠」の取材チームの一人のようです。

”福島第一原発事故の避難者は、住宅提供や家賃補助を打ち切られて、経済的にも精神的にも厳しい状況に追い込まれています。そうした状況を詳しく取材し、「地図から消される街」(講談社現代新書)を著した 朝日新聞東京本社 社会部記者の青木美希さんから講演をしていただくことになりました。”

◎講演会 『地図から消される街』

講演テーマ 原発事故被災者の現状と政策

講師 青木美希さん 朝日新聞東京本社 社会部記者
https://twitter.com/aokiaoki1111

日時 12月14日(土) 13時30分~16時

場所 長岡市中央図書館 2階講堂

参加費 500円

主催:長岡原子力災害避難計画に関する学習会実行委員会

問 09028861469

| 未分類 | 20:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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大妄言会のも~れ!



ながおか市民協働センター主催の二か月に一回開催される交流会のも~れ!長岡。
担当者は上映会の宣伝の時にしか参加しないのですが、
今回主催者が40人ほどの参加者に挙手でアンケートしたところ、大半は初参加者のようでした。
話を聞いてると転勤して初めて長岡に来たとか、逆にこれまで長岡以外で働いてたのがUターンしてきたとか、
何かとっかかりを求めて参加したようで、それは好都合のように思いましたが。
口下手な担当者でさえ何度か参加するうちに顔見知りが出来たりします。(3,4人だけど)

今回ののも~れ!は「大妄言会」と題して5つつのグループに分かれて、テーマ別にあれこれ言いたい放題の案を語りつくすというもの。
https://www.facebook.com/events/1477301565750456/

担当者は“長岡の観光と国際交流”というグループで述べた意見は「ベトナムや中国からの研修生と働く機会が多いので、様子を見てると職場と寮の往復しかせずにいて、殿町で羽を伸ばすなんてこともないようだから、そういった研修生に優しい町を」というもの。
結構評判も良く的外れでなかったようでほっとしましたが、
このグループで一番支持を集めた意見はシンプルに「外国人とのも~れ!」で発言者は以前、『千年の一滴』上映会でお世話になった摂田屋のお味噌屋さんのご主人でした。
このご主人、こちらのような下心はなくいつも滔々とのも~れ!を楽しみにしてるかを純粋に語り、そういった思いが実ったようでした。

今回特筆だったのが担当者の隣に遅れて座った男性。
以前にもお会いしたことがあった長岡出身のアメリカで活動する映画監督でありました。
前回お会いした時は互いに腹の探り合いとなりましたが、
やはり何かしら縁があったのか、まさかのここでの再会となり、
正直のも~れ!を差し置いて話し合ったりしたなか、
世界というかアメリカに基準を合わせてるこの監督の考えに同意できること、同意できないことがあると思ったりと。
そして強く思ったのはやはり生き馬の目を抜くアメリカで生きていくには、こんな自信に満ち溢れてないとやっていけないんだろうと。
ちなみにデザインの仕事もしておりスティーヴン・オカザキ監督の「MIFUNE:THE LAST SAMURAI」日本版のチラシデザインを手掛けてるそうです。
しかしこの監督だけではなく、他にも映画監督と話す中で思うのは意外と監督というのはあまり映画を観ないんだなぁということでした。
まぁ、こちらがヲタクなんですが。

あと担当者この日、二年ほど伸ばしていた髪をワケあってバッサリと伐採。
それもあって好感度が増したのか(?)ラストの上映会PRをしたらチケット1枚買っていただきました。
ありがとうございます。
ホントに1枚を売ることはホントに簡単にはいかないと。

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◎ 『主戦場』長岡上映会

日時 12月22日(日) ①10時30分~ ②14時~
   
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*『乱世備忘 僕らの雨傘運動』長岡上映会 
日時 12月22日(日)17時~
  
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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佐渡は世界の宝島



「佐藤さんなら佐渡まで泳いで行けるんじゃないですか?」

本日、今年最後かと思うような秋晴れの中をバナナカボチャの佐藤さんの軽トラックに乗っけてもらい越後路を疾走しながら上映会のポスター貼りなどに回ってました。

アオーレ長岡をスタートして関原、技大、与板、和島と飛んで栃尾にまで。
途中、和島の道の駅に行くハズが迷ってしまい海沿いの道へと出たら、
晴天すぎる日本海のすぐ先に大きな島らしきものが。
どう考えても佐渡島なのですが、これまでの人生で車や電車の車窓から見た日本海で、
あんなクッキリとそれも随分と近い距離に佐渡島があるとは思ったこともなく、
大抵雲に覆われてるか、あるいは朱鷺メッセの展望台で遠方にうっすらと見えた記憶があるくらいで、
佐渡ってこんなに近くてそれも大きいんだと佐藤さん共々驚いた佐渡島は
佐藤さんなら泳いで行けそうだと。

12月22日にアオーレ長岡市民交流ホールAで上映会が開けるのもバナナカボチャの佐藤さんの口添えなので、今回一緒に回りましたが、そのぶんたくさん会話をし、時に耳の痛い話もあり、一度深刻な衝突となったことに触れ、それはチャラにしようとなって担当者をこんな形で応援してくれるのはホントにありがたいことだと思いました。
佐藤さん、ありがとうございます。
行きたがってた楽山亭を訪れたものの、そんな期待したほどでなかったと拍子抜けしてたのはおかしかったです。

画像は目にした佐渡は撮れなかったので与板のでくのぼうカレーランチ。
『主戦場』の前売券も与板のでくのぼうでお買い求めいただけます。

ちなみに担当者はもはやそんな体力はありませんが、かつてこれらの地を同じく宣伝のためチャリンコで廻ったと言ったらサスガの佐藤さんも呆れてました。そりゃそうだと。

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◎ 『主戦場』長岡上映会

日時 12月22日(日) ①10時30分~ ②14時~
   
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*『乱世備忘』長岡上映会 
日時 12月22日(日)17時~
  
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
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『遥かなる夢に 〜Far away〜』 Beyond


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♪終わりない旅の途中で 振り向けば君がいる
人は皆 一人きりじゃ生きてゆけないから~

『乱世備忘 僕らの雨傘運動』の配給会社から送られてきた資料のなかに

■「海濶天空」黄家駒
「ねえ 歌って」「 理想を捨てることは 誰でもできる」「 歌いたい人はいる?」
占拠区では多くの人が歌を歌い、スマートフォンの灯りを振ってコンサート会場のように演出したりしていた。特に歌われたのは、日本でデビューも果たしたバンドBeyondの「海濶天空」だった。1993年に発表されたこの曲は「自由と理想の追求」を歌っており、雨傘運動に参加した現代の香港の若者の心情にあてはまったのだ。

↑こんな記事があって黄家駒(ウォン・カークィ)がボーカル兼リーダーだった香港のロックバンド、Beyondの名前は久しぶりだけど「海濶天空」ってどんな曲だろうとYOUTUBEを開いて聴いてみたら

BEYOND【海闊天空】Music Video
https://www.youtube.com/watch?v=qu_FSptjRic

これって冒頭に書いた日本語版の歌詞が今も耳に残ってる曲ではないかととても感慨深くなりました。
日本語版のタイトルは『遥かなる夢に 〜Far away〜』
テレビ朝日「驚き桃ノ木20世紀」のエンディングテーマ曲に起用されてたので、
耳にすれば聞き覚えのある人も多いハズです。
ウォン・カークィの朗々たる歌声と感動的な歌詞が相まって、こちらの耳に残ったといいながらも、この曲の発表後にフジテレビのウッチャンナンチャンのバラエティ番組でウォン・カークィが事故死したため、どこか悲劇の匂いも感じる一曲。

アイドル的なルックスもあり俳優としても活躍したウォン・カークィの死は当時の日本の香港映画ファンにとっても大変ショックなこととして、よく覚えているのですが、やはり香港人の心に生き続けていたのか2014年の雨傘運動のテーマ曲のように現場で歌われていたことに感銘を覚えました。

『遥かなる夢に 〜Far away〜』の終盤の歌詞は以下のように歌われます。
雨傘運動と同時に現在の香港のことを歌ってるように聴こえました。

♪たとえ街は荒んでいっても 夢を見る力が
この胸に希望の鐘 明日も鳴らすだろう

https://www.youtube.com/watch?v=MxTMIXD_V7s
Beyond 黃家駒 遥かなる夢に 海闊天空 日文版 中日文字幕

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◎ 『主戦場』長岡上映会

日時 12月22日(日) ①10時30分~ ②14時~
   
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*『乱世備忘』長岡上映会 
日時 12月22日(日)17時~
  
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

| 未分類 | 06:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『白痴』 デジタルリマスター



手塚眞監督、坂口安吾原作『白痴』が公開から20年経ちデジタルリマスター版となって、
またシネ・ウインドのスクリーンで公開されると知りました。

担当者は以前にも何度か書いたかと思いますが、今の県庁近くに建てられたオープンセットにて山場となるエキストラが多数参加してのオールナイトロケに参加。
間近でプロの人たちの映画つくりの現場を体験したのは結構得るものがあったと思い返したります。

空襲で逃げ惑う被災者という設定でしたが、よくよく思えば古汚い衣装を着せられて、
群衆の列に交じってただ歩くということを何度か繰り返しただけ、ほとんどが待ち時間だったような撮影だったと記憶し、
映画を観てもどこにいるのかわからないまさにエキストラでしたが、
そんなシーンだけでも大勢のスタッフが動き回って監督のイメージをフィルムに収めようと精魂こめて各自の持ち場に集中してることを目にしてやられたものがありました。

最も印象に残ってるのは最後は夜のシーンなのに、撮影が押して太陽が昇る直前となり、
リハーサルを経てこれが最後の本番、太陽が昇ったらアウトとなるシーンで浅野忠信さんと甲田益也子さんのシーンが撮影されカットの声の後に手塚監督がOKと言うと見守ってたエキストラ陣から安どの声とともに盛大な拍手が鳴ったのは忘れがたいものでした。単純に映画っていいもんだと。

そんな映画『白痴』は安吾原作を大胆に脚色し完成20年を思うと、この20年の世界は本作で描かれてた世界観をなぞったりしてるのではないか、そんな気さえ起こるほど、これからの未来もこの『白痴』の中に提示されてるような、まだ世界は『白痴』に追いついてないとも思ったりします。

しかし今思い返しても新潟に1本の映画のためにオープンセットを組むなんて狂気の沙汰だったと。
たぶんその後も無いハズなので、あの歪んだ家屋が並んでたセットを歩いてたことも貴重な体験だったので、もっと存分に体験してればよかったと悔やむ思いが。

で、本筋をと関係ありませんが、
http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-682.html
↑こちらは『白痴』10周年記念のコメンタリー上映会のレポ。
この中の怪談話とは古澤敏文プロデューサーがどこかの山に夜中ロケハンに行ったら落ち武者の亡霊がいて近づけなかった、というもの。
それ撮影してたら映画に使ってただろうか、などと思ったのですが、このコメンタリー上映会って、まだ数年前のことだったと記憶してましたが、もう10年前のことなのかと唖然と今してます。

『白痴』のデジタルリマスター版の公開はシネ・ウインドで11月23日~11月29日公開。
11月22日、23日は手塚眞監督と甲田益也子さんのアフタートークもあるようです。

詳細は↓を。
https://www.cinewind.com/information/11-23-24-20/

長岡では長岡造形大学で結構、撮影されています。

| 未分類 | 23:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『美しすぎる議員』 宇都宮&山形上映

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今年8月に長岡でも開催し、大好評だった五藤利弘監督『美しすぎる議員』上映会が宇都宮と山形でも12月に開催が決定したのでご紹介します。

*「美しすぎる議員」上映会@宇都宮
開催日時:12月7日(土)
午前の部 10:30~
午後の部 14:00~
上映後に五藤利弘監督によるアフタートークも実施いたします。

※チケット
前売り券 1,400円 (学生 1,200円)
当日券 1,500円 (学生 1,300円)
前売り券希望の方は、Act GIG-N
長嶋までご連絡ください。
Tel 090-3549-1655
Mail hiphirry@gmail.com
上映会場 アトリエほんまる
宇都宮市本丸町1-39

https://tochi2.com/2019/11/%E4%BA%94%E8%97%A4%E5%88%A9%E5%BC%98%E7%9B%A3%E7%9D%A3%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%80%8C%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%E8%AD%B0%E5%93%A1%E3%80%8D%E4%B8%8A%E6%98%A0%E4%BC%9A/?fbclid=IwAR3yBUgau_osEhFqjAc3dt5sbhOwoSWfnjF8o6cWJVvDCuslgdkQS7AxxJ8

*親しみやすすぎる議員たちと観る『美しすぎる議員』上映会&トーク

◆日時:2019年12月14日(土)
   ①10:00~
   ②14:00~

◆上映後トーク ゲスト
五藤利弘氏(『美しすぎる議員』監督)
江口暢子氏(酒田市議会議員)
橋本彩子氏(大江町議会議員)

聞き手:松井 愛(山形市議会議員)

◆会場:大郷コミュニティセンター
(山形市大字中野543)

◆前売券:一般 1,200円(当日1,500円)
 13歳~18歳 500円(当日700円)

◆主催
ぷらいず(居場所と学びの場づくりNPO)
政治カフェ@やまがた

◆お問い合わせ
prize2019@gmail.com

「政治は、どこかの誰かがやっているもの」
「正直、難しくてよく分からない」
「大事なことなんだろうけど、どう関わっていいか分からない」

多くの人たちが、政治に対してこのように感じているのではないでしょうか。

そんな現状に対し、私たち「ぷらいず」と「政治カフェ@やまがた」は、政治を身近に感じてもらうために「親しみやすすぎる議員たちと観る『美しすぎる議員』上映会&トーク」を企画しました。

この作品の監督である五藤利弘氏みずからが山形での上映を熱望し、実現した企画です。
当日は、監督をはじめ、酒田市議の江口暢子氏、大江町議の橋本彩子氏を迎えたアフタートークもあります。
私たちの暮らしや、これからの世の中をよりよくしていくために、ひとりひとりに出来ることを、一緒に考えてみませんか?

お子さん連れでも映画を楽しんでいただけるよう、ござ席も準備いたします。
ぜひお誘い合わせの上ご参加くださいませ。

https://www.facebook.com/events/745468045927113/

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宇都宮で五藤監督は定期的にワークショップを開き、主宰の方が今回上映会を企画したようです。

また山形の方は10年ほど前に遡り、柴田昌平監督作『ひめゆり』を全国で上映会を開催した団体が川崎は新百合ヶ丘に集まって新年会を開きました。
当時、市民映画館をつくる会で参加した担当者は五藤監督をお誘いして参加。
柴田監督はもちろん、佐藤忠男先生も参加して餅つき大会など楽しんだりしましたが、その中に山形のNPO団体の代表の女性も参加、五藤監督とも挨拶をしたそうです。
それから10年後の今年、その女性は山形市議会議員となり、何やら気になるタイトルの映画を監督したのが、あの時の五藤監督だ、ということで今回上映会を企画・主催となった経緯のようです。
いわば10年越しの縁が重なっての企画、市議さんや町議さん、さらに五藤監督も呼んで映画をきっかけに政治について考える場にするのも目的なのはサスガに思いました。

また来年2月には静岡で『美しすぎる議員』の上映会が開催されるので、こちらもできたらいづれまたご紹介したいです。

『美しすぎる議員』公式HP http://utsukushisugirugiin.com/

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東京国際映画祭2019 ~映画祭巡礼記~

昨日の東京・中国映画週間に続いてS東京特派員とその奥様の映画祭巡礼記。
今回は10月28日~11月5日に買い愛された東京国際映画祭です。
同じく文末に(K)と書かれているものがご主人、(H)と書かれてるのが奥様が書いてます。
お二人ともありがとうございます、またよろしくお願いします!

特派員の報告にありますがネットフリックスの作品が上映されるのが目玉のようになり、
今年はマーティン・スコセッシ監督、ロバート・デニーロ、アル・パチーノ主演『アイリッシュマン』がチケット争奪戦となったものの、
その後に全国公開されてるのに新潟素通りしているのは何事かと。憤怒。

東京国際映画祭HP  https://2019.tiff-jp.net/ja/



ここからは東京国際映画祭です。
ネットフリックス映画が呼び物みたいになってました。
コンペ作品は全然見れず。コンペ14本は多すぎないかなとはちょっと思いました。

『マリッジ・ストーリー』ポスター『マリッジ・ストーリー』ポスター

『マリッジ・ストーリー』監督:ノア・バームバック
去年ネットフリックス映画『ROMA/ローマ』が上映されて話題を呼んだ東京国際映画祭。
今年は3本のネットフリックス映画が上映されました。
これはそのうちの1本。
スカーレット・ヨハンソンとアダム・ドライバーというマーベルとスター・ウォーズで主演の俳優が出演してますがこれが136分にもわたる壮絶な離婚劇。
こういう地味な映画がメジャーな俳優で作れてしまうのがネットフリックス映画なのかも。
あまり救いのない映画ですがアダム・ドライバーのコントみたいなシーンがちょいちょい入っていい息抜きになってました。(K)

アダム・ドライバー演じる演出家の夫と、スカーレット・ヨハンソン演じる女優の妻の離婚までの道のりを描く物語。
映画の冒頭でお互いが相手のいいところを並べていくので、てっきり『パターソン』のような心温まる夫婦の話だと思ったら、実はそれが離婚準備の始まり、しかも最初は妻が強引に離婚しようとしてるように見えたのにだんだん夫のモラハラ気味な言動も見えてきて、アダム・ドライバー好きとしてハラハラさせられる展開でした。
しかしアメリカのめんどくさい裁判&弁護士のシステムに辟易したり、仲がいいと思っていた子供との関係が変化してしまったり、行く先々でなぜかやたらと「(NYと違って)ロスは広いですよ」と言われ続けてげんなりしていく様子は微笑ましくもあり、憎み切れないキャラクターでもありました。
二人が最後にどういう結論を出し、どんな関係に変化していくのかを見ていると、人間関係って不思議なものだなと考えさせられます。
ネットフリックス公開のほか、アップリンクやイオンシネマなど一部の劇場でも公開があるようです。(H)

『モーテル・アカシア』QAの様子
『モーテル・アカシア』QAの様子

『モーテル・アカシア』監督:ブラッドリー・リュウ
フィリピン他6カ国合作らしく物語の舞台は近未来のアメリカらしき場所。
ホラーファンタジーですがトランプ政権への批判をこめたような内容であえてCGを使わない80年代特撮映画のような手法で撮影など意欲的な映画でした。
ただまあちょっとその意図が伝わりにくかったかな…という感じはしました。
ですがCGではなく撮影現場にあるものを撮りたい、という監督の意志は貴重だと思います。(K)

『アウェイ』ポスター『アウェイ』ポスター

『アウェイ』監督:ギンツ・ジルバロディス
ラトビア
CGアニメでセリフなし、登場人物は主人公の少年のみ。彼が追いかけてくる怪物からひたすら逃げるだけという実験的な75分間。ハラハラドキドキの展開ののち、まさかの大感動のラスト。
物語を終始盛り上げる音楽まで含めてすべて監督ひとりで作り上げたというのも驚きです。(K)

主人公が黒い巨人から逃れて港に行くまでを描いたアニメーション。
途中愛らしい動物がたくさん出てきたり、空が写り込む鏡のような美しい水面が描かれたりするのに、それに対して謎の黒い巨人の描かれ方がとても不穏な空気感を出していて、セリフが一言もないにも関わらず情報量が多く、様々な想像を掻き立てる作品でした。
最初に主人公がいるエリアにはなぜか黒い巨人は入って来れず、水も果物もあり、ここにいればずっと安全そう…でもやっぱり脱出して外の世界を目指す主人公。
観る人によって、この黒い巨人がなんなのか、この島はなんなのか、いろいろな解釈ができそうです。(H)

『夏の夜の騎士』QA後の記念撮影
『夏の夜の騎士』QA後の記念撮影

『夏の夜の騎士』監督:ヨウ・シン
中国
90年代の中国。貧しい時代を誠実に生きてきた祖父、経済成長に乗れなかった親、豊かになったが不正もはびこる社会に生きなければならない孫の子供たちと三世代を描いた作品。
音響と色調整が未完成という状態での上映でしたが古典的なカラー映像が風格があって素晴らしかったです。
子供が主役の映画で出演者は『ブラインド・マッサージ』に出ていたホアン・ルーぐらいしか知らなかったのですがちょい役で出ていたルディ・リンという人は今度マーベル映画に出るらしく何気に豪華な映画でした。(K)

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2019 東京・中国映画週間 ~映画祭巡礼記~

S東京特派員とその奥様の映画祭巡礼記。
今回は東京・中国映画週間、明日は東京国際映画祭に分けて掲載します。
文末に(K)と書かれているものがご主人、(H)と書かれてるのが奥様が書いてます。

10月22日~11月1日に開催された東京・中国映画週間は下の画像のイケメン、チェン・フェイユーが巨匠チェン・カイコーの息子さんだそうで文革で辛酸を舐めてきた中国第五世代はもうはるか昔の話なんだなと。
あと香港映画の大傑作『インファナル・アフェア』を放ったアンドリュー・ラウ監督もすっかり大陸の監督になったのかとか、
大ヒット作『流転の地球』は普通に劇場公開してもいいように思いましたがキャストにかつてチャウ・シンチーの相棒として爆笑させてくれたン・マンタの名前を見つけて涙腺が緩みました。

2019 東京・中国映画週間公式HP http://cjiff.net/

『最高の夏、最高の私たち』主演のチェン・フェイユー
『最高の夏、最高の私たち』主演のチェン・フェイユー

今年も東京国際映画祭とその共催企画の中国映画週間を見てきたのでご報告します。
とはいってもあまり本数は多くなくて見たかったけど見逃した映画も数多くありました。
上映回数の少なさと週末が一回しかないなど改善してほしいなあと観客としては思ってしまいます。
それではまず中国映画週間の作品から。
今年も中国のヒット作が揃っています。

『青雲~投げ出した恋の拾い方』(原題『送我上青雲』)監督:テン・ツォンツォン
主演:ヤオ・チェン
主人公は30代のフリーライターの独身女性。
あるきっかけで癌が発覚。蓄えはなく両親を頼るが表面的には裕福そうに見えた両親も実際は火の車。
治療費のため地方の成金の半生を書く仕事を引き受けるが…なんというかひたすら経済のみを追いかける生き方の虚しさを描いた作品でスター女優が主演の商業作品にしては骨のある作品でした。
脚本も手掛けた女性監督のデビュー作。(K)

『流転の地球』(原題『流浪地球』)監督:フラント・グォ
今年の日本翻訳SF界の話題作『三体』の作者による短編小説を映画化した作品。
原作の最初の部分の設定を使っただけでほとんどオリジナルの映画ですが中国の特殊効果のレベルの高さにびっくり。
あちこちのアメリカ映画が元ネタとはいえここまでのレベルのものをいきなり見せられるとは驚きでした。
中国で大ヒットした映画ですが日本未公開。
実はすでに日本ではネットフリックスで配信されていますが映画館での上映は今回が初めてで、そのせいか満員の大盛況でした。(K)

『最高の夏、最高の私たち』(原題『最好的我們』)監督:チャン・ディーシャ
高校入学の時に劣等生のヒロインが優等生のイケメンと知り合い反目しながらもやがてお互い好意を持ち同じ大学を目指すが…まるで少女マンガか韓流ドラマ。
近年の中国の青春映画は韓国や台湾、香港で作られたとしてもおかしくないような映画が増えてきたように思いますがこれもそんな一本。
日本で公開されたらはまる人が一杯出そうな気がします。
ヒロインのハー・ランドー(何藍逗)がとにかく魅力的。
またもう一人の主演のチェン・フェイユー(陳飛宇)がチェン・カイコーの息子だというのにもびっくり。
普通にカッコいい上に親もすごい。(K)

最後の方に、一瞬だけ秦昊(チン・ハオ)が出てるシーンがあります!それだけでも再鑑賞希望です。(H)

『高度一万メートルの奇跡』舞台挨拶
『高度一万メートルの奇跡』舞台挨拶

『高度一万メートルの奇跡』監督アンドリュー・ラウ

2018年に実際にあった航空事故を元に映画化した作品。
ひとりの犠牲者も出なかった事故なのでアメリカ映画『ハドソン河の奇跡』の中国版のような感じ。
ただ実際にあったことをあまり誇張もなく描いた『ハドソン河~』とちがい盛大に盛りまくってハラハラドキドキの映画にしているのがある意味航空パニック映画の典型のようで面白い映画でした。
お仕事映画の面もあって日本映画の『ハッピーフライト』も影響を与えているかも。(K)

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"Shusenjo The Main Battleground of the Comfort Women Issue " in et cetra



柏崎のお世話になってるえとせとらさんが先に『主戦場』上映会を開いたので足を運びました。
担当者は5月にシネ・ウインドで観てましたが来月の上映会を前にまた、
映画について確認したかったことと、先に主催した方に心構えを尋ねるために。

この日の午前の回は小さな会場とはいえ満席の盛況。
どんな様子なのかと、失礼ながらお客さんの層や年代を確認したりと。

えとせとらさんの定期上映は女性二人で活動しているので、
そういった面での心細さを感じながらある種の覚悟を抱えての上映だと感じました。
一通り尋ねたので参考になることは活かそうと。

しかししかし映画を改めて観て日本会議のラスボス的な黒幕の言動はズッコケ、
やはり失笑が起きましたが、こんな人たちが日本国憲法を改悪して
人権などなど無いに等しかった明治を理想郷にして回帰しようとするのはゾッとして笑いごとでは決してないと。

あと柏崎に来たついでに柏崎日報と柏新時報へと赴き上映会のリリースをポストに入れてきましたが、
はたして紹介していただけるでしょうか。

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◎ 『主戦場』長岡上映会

日時 12月22日(日) ①10時30分~ ②14時~
   
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*『乱世備忘 僕らの雨傘運動』長岡上映会 
日時 12月22日(日)17時~
  
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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